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自習室「ミニッツ」ブログ2

成分表示と履歴書

おはようございます(^^)連日ニュースで『大手企業は過去最高のボーナスになった。』と報道されています。
報道によって、アベノミクス効果をアピールしているといった感じにも受けました。
どちらにしても、悪いニュースではないのは確かなので、素直に喜ぶべき事でしょう。
さて、ボーナスが出ると、欲しい商品を買ったり、自己投資の為にセミナーなどに行ったりと、ワクワクされている方も多いと思います。
これからクリスマスもありますし、誰もが買い物に行きますが『この品物なら、この値段は高いなぁ。』『この品質で、この値段は安いなぁ。』などと考えませんか?
人は勝手な生き物なので、自分の価値観で値段を決めます。
ほとんどの方は、値段を決める時に、原価や人件費、場所代などは考慮しないものです。
さらに、評判や人の価値観に影響され、価格は決まっていくのです。
では、あなたが自分を売るのが仕事だったら、あなたは買う人にとってはいくらなら高く、いくらなら安いのでしょう。
物の価値は、機能や素材などで決まります。
あなたの価値は?
その一つは、就活や転職の時に大事な『履歴書』の内容なのです。
商品には成分表示があって『名称』『原材料名』『内容量』『賞味期限』『保存方法』といったことが書いてあります。
名称は名前、原材料は学歴、内容量は資格や職務経歴、賞味期限は生年月日、保存方法は性格などと考えると『自分を売るアイテム』と理解出来ると思います。
企業の採用部署は、この成分表示などを見ながら採用を検討するのですが、最終的に機能などを確かめるのが面接になります。
しかし、最近は『履歴書の書き方』がマニュアル化されているので、履歴書だけでは安易に判断が出来ないようです。
その為、一次書類選考、二次書類選考、一次面接、二次面接などとなって、時間が掛かり面倒な事になってしまっているのでしょう。
また、野菜が高騰した時と同じように、売り手市場と言われる時代の買う側は『良い品物を安く買いたい。』は当たり前の感覚ですよね。
間違っても『言い値で全て買う。』や『安物買いの銭失い。』などにはなりたくないでしょう。
だから、出身学校や離職企業の情報を集めたりと、シビアな面接になっているのも事実のようです。
みなさんも、買い物をする時に『インターネットで値段の比較』や『チラシの比較』などをしたり、周りの人に話を聞いたりするのと同じだと思って下さい。
そして最近では、資格取得の有無を注目している企業も増えているようで、入社後に取得を促すよりも、取得済みの人を採用した方が割りが良いといった判断も出て来ています。
大学進学率が50%を越える時代なので、大手企業は『大学卒業』の条件が当たり前になっています。
やはり、就職であれ転職であれ、これからは最低限の資格を取得している事が、企業選びの選択肢が増え、優位に就職や転職も出来ると思います。
2018年11月17日 07:11

安全・安心・快適って必要です。

おはようございます(^^)昨日の事件には、かなりビックリしました。
路上で、女性が襲われた横浜の通り魔事件で、70歳の高齢者が逮捕されましたね。
少子高齢化なんて言いますが、犯罪が子供やお年寄りにも増えて小子高齢化しているようです。(チコちゃんで『脳の暴走』と言われた親父ギャグですね。)
しかし、ただ歩いていたり公共の場にいたりするだけで、安全を確保しなければいけない危険な世の中になりました。
公共の場では、同じ空間にいる利用者の事を、誰も把握してないのでやっぱり怖い世の中です。
アメリカでは、学校や図書館、公会堂などでも『銃の乱射事件』が多発していますが、日本でも公共の場の安全性は不確かになって来ています。
明日は我が身と考えて、危機管理はしっかりしましょうね。
さて、自習室はどうなのてしょう。
やはり、不特定多数のご利用者や、価値観の違う方がいらっしゃいますので問題も多いと思います。
自習室のホームページでは、良い事や得な事しか書いてありません。
しかし、インターネットの書き込みなどで、24時間利用出来る自習室で『酔っ払った人がいた』『学生が騒いでいた』『月10,000円は安い』『使いっぱなしのデスクなどが汚い』『声を掛けられ気持ち悪かった』などがありました。
図書館でも『新聞を広げる音がうるさかった』『騒いでいても誰も注意しない』『席がなかなかない』『調べるのが楽』などがありました。
他にも様々な『良い点』『悪い点』がありましたが『安全・安心・快適』を主軸として試行錯誤した結果『自習室ミニッツのお約束』が出来たのです。
実はミニッツが、スタッフ常駐で会員登録があり、SECOMの緊急通報システムがあるのは『身元が解らない人が多い場所はリスクが高くなる。』と想定しているからなのです。
従って、何等かの特段の理由であっても、お名前とご住所の確認が出来る身分証の提示をして頂けない場合は、ご利用をお断りしていますのでご理解下さい。
また、暗証番号やセキュリティーカードで入退室管理をしても、やはりスタッフ常駐でなければ即時対応が難しいと思います。
例えば、ご利用時に『飲酒の疑いがある方』や『タトゥーを見せている方』を判断する事は、暗証番号やセキュリティーカードでは難しいでしょう。
しかし、スタッフ常駐であれば、ご利用時にお断りさせて頂けるのです。
また、様々な方がいらっしゃいますので、強引な行動をされたりするトラブルなどの止むを得ない場合にも、ご利用者様並びにスタッフの安全確保の為に『緊急通報』をさせて頂く事が即時出来るのです。
これから『飲酒による記憶のない犯罪』が増えますので、大丈夫と思われる多少の飲酒であっても、お断りさせて頂きますのでご理解下さい。
しかしスタッフは、警備員とは違いますので、清潔を保つ為に使用後のデスクを即時除菌清掃したり、忘れ物や不審物の残留がないかの確認を随時したりと『安全・安心・快適』を維持出来るようにしています。
とは言っても『スタッフの掃除が目障り』『自分だけ注意されるなんて気に入らない』などとお客様からお叱りを受ける事もあります。
ご利用者様に『安全・安心・快適』な自習室と思って頂けるように、勉強して参りますのでこれからも宜しくお願い致します。
2018年11月13日 08:35

資格保有は有利でしょう

こんにちは(^^)本日、11月11日は『POCKY&PRETZの日』『ポッキー&プリッツの日』です。
しかし、中国では『独身の日』だそうです。
なんと、独身の日セールがあるようで、アリババでは3兆円の売上が見込まれるそうです。
こんな話を聞くと、小売り業が衰退してしまうのも理解出来ます。
これから、対面接客販売する仕事はどんどん減りそうです。
さらに、ニュースを見ていると、コンビニなどは無人が当たり前になりそうですよね。
これから、職種が減りそうなので大変だと思います。
さて年末になり、そろそろ他の仕事を視野に入れて『転職』を考える人も多くなるようです。
最近は、転職するビジネスパーソンの必修アイテムとして『資格』があるようです。
新卒採用と違い、転職の際は学閥などより『職務経歴』や『保有資格』を見られるようです。
アルバイトの面接でさえ『資格保有』を見られる時代ですから、ビジネスパーソンなら当然なのでしょう。
来週行われる『簿記検定』などは、転職にはかなり有利になるようです。
そして、やはり『TOEIC』ですよね。
何故か『TOEIC』は就職や転職には役に立たないなど言われるようですが、700点を超えて来ると違うようです。
そして『労働衛生管理者』『消費生活アドバイザー』などは、企業側から取得を促されたら、転職だけではなく様々な場面で役に立つので頑張って取得して下さい。
やはり資格には『本人の頑張り』や『得意不得意』などが現れます。
あれ『今やろうと思ったのに、言われたらやる気がなくなるぅ。』なんて思ってませんか?
林先生の『今でしょ!』ではないですが『今やろうと思った。』ではなくやりましょうね。
勉強は、1日遅れたら3日引き離される事でしょう。
アリとキリギリスの話ではないですが、今の楽や遊びよりも、今の努力や我慢などは将来の為にはなると思いますよ。

2018年11月11日 11:34

カフェでの勉強に炎上(笑)

こんにちは(^^)自習室で『カフェ勉をススメルなんて!?』と何故か話題になってます。
実は叱られました(汗)
しかし、炎上商法って訳ではありませんよ(笑)
図書館の良い所、カフェの良い所など、塾の自習室の良いところ、その他の勉強する場所も色々あると思います。
しかし、その場所によっての本来の目的を学習する事で『勉強する場所』をなくして欲しくないのです。
そして、勉強難民になって、無駄に勉強時間を浪費しないで欲しいと思っています。
ミニッツも、20名という受け入れられる人数制限があります。
時間利用や1日利用、1ヶ月利用などのプランをご用意していますが、お席にご案内出来ない事もあるかも知れません。
もちろん、勉強する場所として、ミニッツが合わない方もいらっしゃるとは思います。
しかし、勉強する場所の選択肢が多ければ『勉強しようと思ったけど、なかなか場所がなくてやれない。』などと勉強意欲が削がれる事は少なくなると考えます。
だから、少ない勉強する場所をなくして欲しくないので、自習室からオススメする勉強する場所としてのカフェを取り上げてみたのです。
特に、カフェは飲食店でありながら、その提供するサービスは飲食に特化していないのが不思議なところなのです。
提供されるのは、空間であり雰囲気といったものになるので『勉強したって良いでしょ。』となりがちなのです。
しかし、カフェは何をしても良いのですが、そこには暗黙の席料があるのを理解して欲しいのです。
まずは、カフェは勉強する為だけの場所ではない事を、前提として考えるようにしてみて下さい。
このことは『勉強禁止』の貼り紙をされない為に大切な事なのです。
これを勘違いしている方が使ったカフェは『勉強禁止』の貼り紙をしている場合が多いでしょう。
そしてカフェの飲み物代が席料みたいに思い込んで『こっちは勉強してるんだから静かにしろよ!』みたいな勘違いの方もいらっしゃるようなので、カフェでの勉強の仕方について改めて説明しますね。
例えば、カフェの飲み物代500円には、家賃だとか、アルバイトなどの人件費だとかが含まれますが、まずは解りやすいように、飲み物原価を20%の100円で、残りの80%の400円が席料と考えてみて下さい。
色々な飲食業界にいましたので、多少の差違があっても比率はそんな感じだと思います。
では、席料400円を前提にして、コーヒー1杯を飲む場合の滞在時間を考えると、30分~50分くらいになると思います。
個人差はあるものの、ひとりでコーヒー1杯を飲んで『長居したなぁ』って感覚は、だいたい1時間くらいではないでしょうか。
そう考えると、10分100円くらいになりますよね。
そして、席料として10分100円が相場と考えると、1時間で600円になります。
従って、安価なカフェで200円くらいの飲み物代なら、80%の160円が席料となるので、10分~20分くらいがお店側が考える滞在出来る時間(席料)なのです。
やはり、飲み物代が上がれば、お席のサイズやサービス、設備や調度品などの雰囲気も良くなっていきます。
だから『只今、店内が混雑してきましたので、他のお客様にお席を譲って頂けませんでしょうか?』と言われるタイミングは、飲み物の原価20%を引いて、残った金額を100で割った時間だと思って頂くと理解出来ると思います。
もちろんですが、飲み物代としての原価率20%は、金額が上がるにつれて反比例する場合があるので、1000円の飲み物代だから原価200円ではないという事があります。
あくまでも例えばの事例だという事をご理解下さい。
そして『只今、店内が混雑してきましたので、他のお客様にお席を譲って頂けませんでしょうか?』と言わないカフェは、気配りをする仕事を理解していないスタッフだったり、誰かいてもらえないとお客様が入らない暇なカフェなのでしょうね。
しかし『只今、店内が混雑してきましたので、他のお客様にお席を譲って頂けませんでしょうか?』や『他のお客様にお席を譲って頂けませんでしょうか?』と言われたら『勉強禁止』の貼り紙をされるような事がないように『雰囲気の良いお店で捗ってしまって、長居してしまいました。有難う御座いました。』くらいの事はカッコ良く言ってお席を空けましょうね。
間違っても『新聞読んでるし、本読んでるし、なんで勉強してる人だけ言われるか解らない!』なんて言うのは、社会性のない幼稚な人や、自己中心的な無知な人だと思われてしまいます。
お店側には、他のお客様からクレームがあったりなどの様々な事情もあるのです。
さらに、勉強は出来るけど、人間性を否定されたら意味がありません。
何故なら、勉強は自分の価値を上げる為にする事で、他で価値を下げたら勉強する意味もなくなってしまいます。
そして、カフェスタッフの中には『あのお客さんは、混雑したら席を譲ってくれるから、勉強させて上げて良いよ。』と言ってくれる粋な方もいらっしゃいますので、カフェで勉強する場合は『客だぞ!』ではなく『勉強する為に使わせて頂いている。』といった、どちらが上などに囚われず、常に謙虚な感覚を持つようにしましょう。
また、1時間くらいに一回は飲み物を買いましょうね。
これが、カフェで勉強する為の、最低限の基礎知識だと思います。
素敵な対応を心掛けて、みなさんで『勉強する場所』を 減らさないようにしましょうね。
2018年11月05日 14:15

カフェでの勉強は良いですが。

こんにちは(^^)嫌な雨と寒さですねぇ。
足早に冬に向かってるイメージがありますが、なんとなくそのうち25度を超える日もありそうですよね。
足早と言えば、簿記や消費生活アドバイザーなどの試験日が足早に訪れます。
あっ!センター試験や入試もあとちょっとで本番ですよね!?
最近、マンスリーパスを購入される学生さんや、ビジネスパーソンの方が多くなって来たのはその為なのでしょう。
『まだ大丈夫だろう。』や『簡単に埋まらないだろう。』と考えている方も多いので、 早目に購入された方はお席を選べる事を喜んで頂けています。
既に、マンスリーパスで埋まってしまってるお席も出ていますので、検討中の方は早目にご利用頂いた方が安心だと思います。
さて、カフェでの勉強について、かなり反響がありましたが『カフェで勉強なんて、本当に勉強してるのかしら?』や『常識が解ってないの?』と思われている方がほとんどのようですね。
確かにカフェは、学習をする場所としては、全くイメージが違います。
だから『毎日お金払ってるんだから、ちゃんと勉強しなさい!』と、カフェで勉強されてるお子さんには言えませんよね。
元々カフェは、癒しやなどの寛ぐ空間なので、勉強するのに良いと言っても、勉強しているかしていないかは、本人の出した結果でしか解らないと思いますよ。
そして、友達とカフェでの勉強は流行りになっていますが、もっとも効率が悪くなる場合があると思います。
いつの間にか、雑談の花が咲いていたりしてませんか?
周囲の方が、談笑したりしているとついつい・・・。
そしてさらに、カフェではスマホが自由に使えるデメリットもあるので、ゲームやLINEなどに熱中してしまう可能性もあるのです。
カフェでの勉強はオススメですが、誘惑などに我慢が出来ない人の勉強場所としては、もっとも最悪の環境となってしまうのだとは思います。
またカフェは、仕事をされる場所として人気があるのですが、個人情報や企業の重要案件を扱っている立場の方は、カフェでの仕事はしないとの事だそうです。
やはり、情報を除き見られやすいので、十分に気をつける必要があるでしょう。
さて、カフェで勉強や仕事をされる場合、周囲の状況に左右されない事はもちろんですが、まずは勉強や仕事をする為の場所や、環境ではない事を念頭に置く事が大切です。
勉強であれば、自己管理をしっかりして、誘惑に負けないよう我慢する努力が必要です。
また、仕事であれば重要案件や、個人情報(企業名や個人名など)が記載された書類はテーブルに出さないなど、慎重に仕事をするようにしましょう。
以上の事が出来れば、カフェでの勉強や仕事は、充実したものとなると思います。
2018年11月04日 16:32

カフェで勉強は良いですね

こんにちは(^^)センター試験や、様々な資格のテストが集中する時期になりましたね。
最後の追い込みは大丈夫ですか?
そんな時期なので、オススメする勉強の一つに、カフェでの勉強があります。
実は、カフェでの勉強には、多くのメリットがあるのをご存知でしょうか。
あれ?
自習室のブログなのに、何を言ってるのかと思われるのでしょうが、カフェでの勉強はオススメなのです。
カフェでの勉強は、少しでもお金を払うので,元を取ろうと考えてちゃんと勉強するのです。
もしも、コーヒー1杯が500円のカフェなら、勉強で500円分は元を取りたいと思うでしょう。
だから、カフェで勉強する時は、飲み物は場所を確保する為のおまけと捉える必要があります。
勉強されてる方の意見としては、飲み物の価格が高いお店の方が、比較的に長い時間の勉強が出来るようです。
そして、適度な雑音が流れている事で集中力がアップ出来るので、なるべくなら空いているお店は避けましょう。
目安としては、6割程度はお客さんがいて、勉強している学生が1割くらいはいるカフェが最適でしょう。
そして、参考書をむやみやたらと机に出さず、必要最低限の物だけを出せば、勉強しているのが目立つ事もなくなるので、長時間勉強している事を理由にお店を出される確率も低くなります。
カフェは、一般的な飲食店と違って、休憩、読書、談話などの、食事以外の利用目的の場所と考えられます。
従って、カフェが本来販売しているのは、飲み物でも食べ物でもなく、居心地の良い空間と考えれば良い事なのです。
但し、カフェは営利目的なので、1人のお客さんが席を長時間占拠するのは嫌いますよ。
勉強する時は、居心地の良い空間にお金を払っていると考えて、2時間以上勉強するのであれば、少なくとも1時間ごとに何かを購入すれば、1日は無理でも長時間の勉強は可能になるでしょう。
またカフェは、脳が適度に覚醒するくらいのちょうどよい雑音が流れていて、怪談話に出て来るようなシーンと静まりかえった感じではありません。
もしも、周りが大声で話しているのがうるさいと思えば、コーヒー1杯分で1時間も勉強すれば、元はとれた事になるのでさっさと出てしまえば良いのです。
間違っても『勉強の邪魔だから静かにしろ!』とか、スタッフに『あの席、うるさいんですけど。』なんて言わないようにしましょう。
もしかしたら、次回から『勉強禁止』の貼り紙が出てしまいますよ。
まぁ、そんな『勉強禁止』の貼り紙を見たら『誰かやったな。』と思いましょう。
しかし、物音一つしない空間だと、自分の音だって気になりますよね。
人の音は気になるけど、自分の音は気にならないなんて感じの人も多いようですが。
もちろん、人によって捉え方が違うのですが、この適度な雑音も大切なサービスの一つと考えるのも重要なのです。
また、カフェでの勉強に批判的な方もいらっしゃいますが、カフェの飲み物代には『飲み物』と『席料』が含まれているので、勉強する事がマナー違反と考える必要はないでしょう。
しかし飲み物1杯で、混雑していても1時間以上の勉強をするのは『勉強禁止』の貼り紙を出されない為にも、考えなければいけないとは思いますよ。
しかし、カフェでの勉強で『マナー違反』と言われるのは、おもいっきり机に参考書などを広げ、飲み物1杯でイヤフォンをしながら何時間も占拠している方なのです。
大切な勉強する場所がなくならない為にも、飲み物が1杯500円のカフェなら、長時間勉強する時は1時間おきには買いましょうね。
2018年11月02日 13:28

モラハラ、セクハラ、パワハラ、ジハラとハラスメントがいっぱい

こんにちは(^^)パワハラ、セクハラ、モラハラ、ジハラと、世間では『ハラスメント』と言った事が新聞紙面を賑やかにしています。
しかし、このハラスメントに似た事が、家庭内の子育ての現場にあることは、あまり知られていません。
子育てだけではなく、ビジネスパーソンの言動と照らし合わせて頂ければと思います。
さて、日本語で『不適切な養育』と訳されるマルトリートメントは、子どもの健全な発育を妨げる行為の事を指すのです。
虐待とほぼ同義語ですが、子供のこころ(脳)と身体の、健全な成長や発達を阻む養育をすべて含んだ呼称です。
大人の側に、加害の意図があるか否かに拘わらず、子どもに目立った傷や精神疾患が見られなくても、行為そのものが不適切であれば、それはマルトリートメントとなります。
躾と称して怒鳴りつけたり、脅したり、暴言をあびせるといった心理的虐待も含まれます。
自分は児童虐待と無関係だと思っていても、日常的に不適切な接し方で子どもの脳を傷つけている可能性もあるのです。
脳が傷つくことで、子どもはさまざまな問題を抱えやすくなります。
これまでの研究で、マルトリートメントの種類と脳の傷つく部位との関連がわかってきました。
例えば、体罰による『前頭前野の萎縮』や、ドメスティックバイオレンス(DV)の目撃による『視覚野の萎縮』、暴言などによる『聴覚野の肥大』などがあるようです。
これらは、自分を守ろうとする防衛反応が原因だとも考えられています。
そして、頻度や強さが増加するに従って、脳の損傷も大きくなるようです。
このマルトリートメントが継続される事によって、学習意欲の低下や非行、鬱や統合失調症といった精神疾患に結びつく危険性があるのです。
しかし、ちょっとした事や軽妙な事ではそのような症状出ませんが、一度傷を負った脳を元に戻すことは容易ではないのも事実のようです。
しかし、一般的な家庭であっても、マルトリートメントが存在しない事はないようです。
多くの親御さんが、将来への不安な時代であり、子育てに迷いを抱えている時代だからこそ、ストレスから出てしまう親の言動が、子供の脳に与える影響について理解して欲しいと思います。
また、ビジネスパーソンであっても、新入社員を育てる事はある意味養育に似ているとも言えます。
打たれ弱いと言われる、現在の新入社員に対しての指導は、パワハラやモラハラ、セクハラなどよりも以前に、子供に接するような感覚で、マトリートメントを意識する必要があるのではないでしょうか。
2018年10月29日 14:51

安田さん解放で良かった事。

こんにちは(^^)大人には耳の痛い話しですが、安田さんの無事解放で『自己責任』に関してのコメントが多く見受けられるようになりました。
やりたいようにやるのが、自由や権利なのかを問われているようですね。
耳が痛いのとは違うと思われるでしょうが、改めて大人としての責任や社会人としての責任を、考えなければいけない時が来たとも言えるのではないでしょうか。
まず、なんでも人に責任転嫁する親だと、子供は大人になると『責任転嫁する事は正しい事だ。』と考えるようになってしまうのは、親が子供の身近にいる先生だと言う事を証明しています。
まず理解しなければならないのは、身近にいる大人である親は子供達の先生なのです。
日頃、何気なくやっている行動や、何気なく使っている言動などが、子供達には社会での一般的な基準となってしまうこともあるようです。
例えば『これって何?』の質問を投げ掛けられて『忙しいから』や『疲れているから』などと、質問から逃げる応え方をしていませんか?
たったこれだけの事なのですが、子供の頭の中には『忙しいから』や『疲れているから』は質問に答えなくて良い理由とインプットされるのです。
では、その子供が大きくなるとどうなるのでしょう。
例えば、勉強をなかなかしない子供に『勉強しなさい!』と怒りますが、応えは『今忙しいからぁ。』や『今日は疲れてるからぁ。』なんて言うような傾向が見られるでしょう。
そして、さらに言うと『自分だってそうでしょ!』と反発されてしまうでしょう。
その言葉に怒りを覚えて、暴力で捩じ伏せようとする方もいるでしょう。
しかし、子供の質問に対して『疲れてるから』や『忙しいから』ではなく『多分◯◯だけど、ちゃんと調べておくからあとで一緒にやろうね。』などの言葉で応えれば、自ら調べる事もするようになるでしょう。
また別の事では、学校の交通安全教育で『道路を渡る時は、手を上げて横断歩道を渡りましょう。』と警察の指導員が話したとします。
もし、子供と一緒に出掛けた時に、横断歩道ではない所を渡ったら子供はどう考えるでしょう。
もしかしたら『お巡りさんは横断歩道を渡るって言ってたよ。』と言うかも知れませんね。
その時『お巡りさんなんてどうだって良いの!』や『みんなやってるから良いの!』『急いでいるから良いの!』なんて否定する事を簡単に言ってしまえば『警察官の言う事は無視』とインプットされてしまうかも知れません。
そして、大きくなったらどうなるか想像してみて下さい。
実は子供達は、大人が気付かない内に、虐待され体罰を受けているのだとも言えます。
からだに傷をつける『虐待』や『体罰』ばかりに目を向けていますが、ちょっとした言動や行動によって脳(こころ)に変化を起こさせているのです。
一見、体罰や虐待とは違って見えますが、これが心の中に傷をつける体罰や虐待のはじめの一歩なのです。
さて、学生の発言で気になる内容があったので紹介します。
中学生に多く見られる『先生にとって、学生はお客様だから。』や『うざいなら教育委員会に言えばクビに出来る。』なんです。
これは、子供達が自ら考え出して、言葉にした内容ではないでしょう。
みなさんは、子供達のこの発言をどう考えますか?
やはり、大人としての言動や行動はどうあるべきかを、安田さんが無事解放されたことを無事で良かったと喜ぶだけではなく、それらに付随する内容で改めて考える必要があると思いませんか。

2018年10月28日 12:27

いろんな意味で資格は大切です。

こんにちは(^^)微妙な天気の1日ですよね。世界中情勢が、日々変化しているので、国内の事を忘れてしまいそうです。昨日は、働き方改革の関係で『高齢者雇用安定法』に動きが出たようです。政策としては『70才定年制』を企業に義務づけしたいようですが、そこまではなかなか難しいようですね。
仕事を続けたい方には、働ける内は働きたいと思うのが当然なので、70才定年制は魅力的なのかも知れませんね。
それに、年金や貯蓄だけでは不安な面もありますし、仕事をリタイアしてからの毎日を考えると、何をしたら良いのか悩む方も多いことでしょう。
中には、大学卒業検定を取得を考えたり、通信制大学に入学したり、難関資格を取得する勉強をしたりする方もいらっしゃるようです。
趣味のある方は、毎日ゴルフや釣りなどなんて方もいらっしゃるようです。
しかし企業側としては、平成25年4月1日から改正施行された『高年齢者雇用安定法』の年齢のみを改正するのが許容範囲のようです。
何故なら、高齢者雇用安定法の内容は、高齢者の職業安定などを目的として
①65歳までの定年引き上げ
②再雇用など65歳までの継続雇用
③定年制の廃止
のいずれかを企業に義務付ける形となっているからです。企業側は、この3つの選択の内から『定年延長や定年制廃止は、人件費増につながる。』との理由で、②の継続雇用制度を選ぶケースがほとんどとなっているのです。
働ける内は働く事は、認知能力が衰退しない為にも良い事だとは思うので、継続雇用制度でも良いとは思います。
それに、体力的な事を考えた場合、時短や部署移動などの選択が出来るのであれば、継続雇用制度は労使関係上には良いのでしょう。
昨今の、社員育成体制や資格取得を進める動きから、有資格者に選択肢を多く与えるようになるのではないでしょうか。
これからビジネスパーソンとなる方も、既にビジネスパーソンの方も、今からでも遅くはないので、将来の為に何等かの資格取得をして、継続雇用制度導入以降も、選択肢がより多くある立場になる事は大切ですね。
2018年10月23日 14:27

何でも姿勢って重要ですね。

こんばんは(^^)ちょっと気になった事なので色々調べてみました。
それは『姿勢と学習に関して』なのです。
調べている中ですごく気になったのが『ヘッケルの反復説』という、個体発生は系統発生を繰り返すと言う事なんてす。
差別につながると言われる事もあるのですが、反復説を元に姿勢について考えてみました。
さて、人は猿が進化したという『ダーウィンの進化論』が有名ですが、もしも『ヘッケルの反復説』で検証したらどうなるのでしょう。
まずは『ダーウィンの進化論』の猿から人に進化する過程の絵を思い出して下さい。
4足歩行から、2足歩行に移行してつかまり歩きする、2才前後を思い出して下さい。
そして、しっかり歩けるようになった5才くらい。
そして、走ったり道具を持っても安定する頃は小学校入学くらいですかね。
もしも、これを『ダーウィンの進化論』の人の進化の過程の絵に当てはめたら『猿→猿人→原人→人』のように見えませんか?
これって『ヘッケルの反復説』みたいてすよね。
そして、医学的な事も考慮すると、人は猿から人へ進化するに連れて、脳が発達したそうです。
そこには、道具を認識して使用法を発想出来る『記憶力』や『応用力』など、学習能力が伴っていたと言う事なのでしょう。
そして、知能の発達を促す為には、脳の成長が重要となるようです。
脳の発達に欠かさないのが、十分な酸素や栄養が障害なく脳に運ばれる事なのです。
その為、前屈みや背中が丸くなる猫背(?)のような姿勢では、脳の成長に支障があるので、進化の過程でしっかり垂直になったのでしょう。
そこには、重力なども関係しているのですが、地面から垂直になるよう背骨が伸びている事で、血流や神経の伝達機能などもしっかりと円滑に行われると言う事だったのでしょうね。
昔、おばあちゃんに『背筋はちゃんと伸ばしなさい!』と怒られましたが、脳の成長を支障なくさせる為だったのかは定かではありません。
しかし、背筋を伸ばし姿勢が良ければ、脳の発達は支障なく行われると言う事なのです。
その為には、椅子はかなり重要ですよね。
勉強する時の椅子はどうでしょう。
長時間座っていても疲れず、背筋を伸ばせる椅子を使っていないと、勉強も中途半端になってしまいます。
まず『うちの子は、机に向かっても無理。』なんて思った方は、まず『椅子はどうなのか?』『姿勢はどうなのか?』を見て下さい。
もしかしたら『ダーウィンの進化論』でいう、人になる前の姿勢に戻っていませんか?
それでは、進化論ではなく退化論になってしまいますよ。
背筋を伸ばすことが、脳を活性化させ、集中出来る姿勢なのではないでしょうか。
2018年10月22日 22:30
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