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自習室「ミニッツ」ブログ2

やる気があるから勉強する!?

こんにちは(^^)

今回は、1月~3月まで多くの試験があるので、かなり厳しい話になります。

まだ大丈夫や、一夜漬けでも大丈夫など、そろそろ余裕でいるのはやめませんか?

いきなりですよね。

炎上(笑)

さて、勉強について話していると『やる気がないから勉強は無理』といった事を聞きます。

そして『やる気になったら出来るのに。』とやれば出来る論になって来るのです。

卵が先か鶏が先か論と似ていますが、勉強に関しては『やりたくない』と誰しも思うのが当たり前なので、やる気になるためには勉強する事が先になるのです。

従って、本来の勉強でのやる気とは、勉強をするからやる気になれるのであって、やる気があるから勉強するのではないという事なのです。

そして、生きていれば就職試験や資格試験、センター試験、大学入試、高校入試、中学入試など色々な試験が必ずあります。

もしかしたら、恋愛や結婚などの告白やプロポーズも、ある意味試験かも知れません。

もしも、やらない言い訳や理由付けをするなら、学生ではなくなり働く覚悟をしたり、現状の不満を言わない覚悟をしなければならないでしょう。

例えば、告白試験をやらなければ恋愛にはなりませんし、プロポーズ試験をやらなければ結婚も出来ません。

やらなければ、恋愛や結婚では諦める覚悟が必要になるのです。

しかし逆に、やりたくない勉強をする必要は本来ありません。

思い切って、勉強するのをやめて、その代わりに何事も考え通りにはならない覚悟をしましょう。

でも、それは・・・と思って頂けたなら、やる気を出す為にもっとも効果がある『勉強の習慣化』をしましょう。

まずは、1日3時間は必ず勉強すると決めるだけではなく、勉強する時間帯や曜日、回数も決める事が習慣化への近道です。

1日24時間の中で3時間勉強すると曖昧に決めても、習慣化するにはかなり自分を追い込まなければ難しいと思います。

だから、この曜日のこの時間から机に向かい、この時間までは必ず勉強すると決めて、マンガやスマートフォンなどの勉強を中断させたり、勉強以外に関心を向けさせる物などは、見えない所に隔離することが重要です。

もし出来るのであれば、やる気のある人に協力してもらい、一緒に勉強をすると習慣化の近道になると思います。

最初はツラいでしょうが、勉強を継続することでやる気になると思います。

CMで『やる気スイッチ』と言われた言葉通り、勉強のやる気スイッチは『この時間に入れて、この時間に切る』といったように、自分の脳にプログラミングすれば良いだけなのです。

簡単ですよね!?

今なら、まだ間に合いますので、諦めず今この瞬間から試してみましょうね。

皆さんが、合格する事が一番嬉しい事なので。

2018年12月05日 11:53

大人って大変

おはようございます(^^)

株価変動がすごいですよね。

アメリカ経済や大統領発言で、日本も世界も影響されるのでしょう。

そうは言っても、目の前の事を頑張らないと、何も進まないのは紛れもない事実です。

さて『勉強したつもり』と『勉強した』の違いや『資格取得の勉強』や『予測や予想する為の勉強』をする大切さは理解してもらえましたか?

しかし、あれこれ並べても、考え方を勉強する事が大切だと思います。

そこで、反面教師という『勉強が出来ない人』や『勉強をしない人』の特徴をご紹介しますので、逆思考にさえなれれば『勉強が出来る人』であり『勉強をする人』になると思います。

反面教師の特徴としては 『産まれながらの天才などと、才能だけのせいだと思い込んでいる。』 『マイナス思考だけではなく、全てにおいてマイナスの言葉ばかり吐く。』 『周りは、敵しかいないと思い込んでいる。』 『メンタルや日常生活の重要性を理解出来ない。』 『やれないのに、出来ると思い込んでいる。』 『勉強をする理由が解らない。』 以上が『勉強が出来ない人』や『勉強をしない人』の特徴になります。

これらをつなげると『勉強をする理由が解らない。』といった事は『やれないのに、出来ると思い込んでいる。』とつながるので、その事で『自分を受け入れないのは周りが敵だから。』と考えてしまい、結果的に『どうせ才能もないし』などとマイナス思考に陥り、最悪の場合は犯罪行為に至ってしまう事も考えられます。

傾向としては『自分の意見や考えを、正確に相手に伝える事が出来ない又は面倒であり、さらに相手の意見や考えを理解するコミュニケーション能力に乏しい為、暴力などの力で納得させようとしたり、一方的に恫喝したりする。』といった行為に及んでしまうようです。

その根本には『根拠のない正当性』などがあります。

勉強する本来の理由は、難関受験をする事や難関資格を取得する為ではなく、自らの知識を増やす事なのです。

知識を増やす事で、生活を豊かにして、より正確な予想や予測が出来るようになる為なのです。

その結果『相手を理解し、相手に理解してもらう。』といったコミュニケーション能力が出来上がるのです。

さて、いつの間にか日本の教育が『受験や就職の為の勉強』となっていますが、今までの説明で『本来は人として成長する為』と理解出来ましたでしょうか。

従って、暗記勉強をしっかりした上で、応用勉強をする必要があるのだと思います。

また、同時に『周りは敵』だと考えず『考えを周りから吸収して勉強する。』と考え、まずは人に耳を貸すような『人の話しを聞く』といったモラルなどを勉強する事で、英語、国語、算数、理科、社会などの勉強の結果とコミット出来ると思います。

ここまで読んでも『勉強なんて意味ない。』と思われる方がいらっしゃると思います。

しかし、ひとつだけ言えるのは、産まれて今があるのは『勉強して来たからである。』ということなのです。

寝返り、お座り、掴まり立ちが出来たのも勉強したからです。

また、授乳から離乳食、みんなと同じご飯になったのもやはり勉強したからです。

そして日本語を話せるのも、親御さんや周囲の方が話し掛けてくれて、日本語の基本を勉強して、幼児教育施設や小学校、周囲のお友達がいて、一緒に勉強したからです。

そして、それは『周りはすべてが敵ではなかった。』という結果なのです。

やはり大人なら、子供に白い目で見られるよりも、学校の勉強に限らず教えられるくらいにはなりたいものですよね。

2018年12月05日 09:07

AIや外国人に仕事を奪われる? その2

こんにちは(^^)続きになります。 今まで、ブログでも『資格がなければ、生き抜く事が難しい。』と表現させて頂きました。

大卒という資格があれば、他の資格がなくても十分だと、思われる方も多くないでしょう。

本当にそうなのでしょうか。

さて、外国人労働者の受け入れに関して、治安問題など様々な問題があるようです。

前回、説明しましたが、本質的問題は働く権利の侵害といった、自分に対する不利益が多くを占めていると思います。

例えば、韓流スタートやハリウッドスターなどは、全て外国人です。

日本で仕事をする事に対して反対しませんよね。

外国人労働者と違うのは、多数なのか個人なのか、身元が解っているか解っていないか、好きか嫌いかが判断基準にある、自分の働く権利を侵害しないかなどになるかと思います。

ほとんどの人は、得体の知れない人に対する恐怖感や不安感が、負の可能性を拡大しているのではないでしょうか。

過去、貿易開港や海外留学、海外旅行などは『国を乗っ取られるから鎖国の方が良い。』や『外国なんて物騒なとこに行くのは危険』など批判的な事でしたが、現在の日本はどうでしょう。

誰かが経験する事によって、自分に利益をもたらす結果となれば、当たり前のように考えられるようになります。

例えば、あのグロテスクなナマコを食べた、最初の方がいるから『食べ物』として認識されているのと似ています。

そして、2番目の方が美味しいと感じ、さらに半数近くの方が美味しいと感じた事で、美味などと言われる食べ物として認知されるようになったのです。

もちろん、好きや嫌いがあるのは当たり前です。

では、外国人労働者の受け入れに関してはどうなのでしょう。 労働力が足りないところを補わなければ企業は成り立ちません。

野球でもサッカーでも、人数が足りなければ試合に出れない事もあります。

では、極論になりますが、国内の労働力を活用する為に、やりたくない仕事をさせる法律にする方が良いのでしょうか。

それは違うと思います。

では、初めて外国人労働者を雇用した企業や、既に外国人労働者が働く企業の従業員は、今の状況をどう見ているのでしょう。

朝ドラの『半分青い』で『地球はお家だから・・・』と言うセリフがありましたが、そう考える事が必要ではないでしょうか。

安定的に『労働力確保』が出来る事で『売り手市場』という事がなくなるでしょう。

だから、日本語の読み書きが出来る人は『資格取得』が大切になって来ると思います。

そして世界には、優秀で有名な大学が数多くあります。

これからを考えた場合、グローバル化の中での大卒の位置は、どの辺りになるか考える必要もあるでしょう。

AI導入や外国人労働者受け入れから鑑みるに、読み書きそろばんが出来る人は『資格保有』が、これからはより一層大切になって来ると思います。

 

2018年12月04日 15:05

AIや外国人に仕事を奪われる? その1

こんにちは(^^)ニュースなどの情報番組などで、AI(人工知能)導入で仕事がなくなると騒がれています。

そして、外国人労働者に仕事を奪われると騒がれています。

本当にそうなのでしょうか?

今まで、人工知能導入によって、能力の証明書である『資格』がなければ、これからの時代は生き抜けないでしょうと説明しました。

しかし、仕事を奪われるといった解釈は『間違い』だと思うのです。 言い方を変えれば『AIは、仕事上のライバル』といった感じなのだと思います。

人は新しい物事に『興味を持つ』や『拒否反応を示す』といった真逆な反応をするようです。

そして『興味を持つ』といった場合、自分に利益をもたらす物事が大部分になると思います。

また『拒否反応を示す』といった場合、自分に何等かの不利益をもたらすと思い込む事が大部分ではないでしょうか。

この、利益を与える物事と不利益を与える物事は、簡単に言えば『好きか嫌いか』といった単純な言い方でも表せるのです。

全ての物事には理由がありますが『好きか嫌いか』にも必ず理由があるのです。

食べ物で例えれば、以前に食べた事がある物には『好きか嫌いか』がはっきりとしています。

しかし、食べた事がない物では『好きか嫌いか』は解りません。

では何故、食べず嫌いが起きるのかと言えば『過去に食べた物の中で、嫌いと思った色、匂い、形などから、自分に不味いと思わせる不利益が存在する。』と考えたり、新しい食べ物に対する恐怖感や、不安感などがあるからなのでしょう。

これを、全ての物事に当てはめたら、なんとなく理解出来ると思います。

例えば、製造業でオートメーション化され『工業用ロボット』の導入が始まった頃、労働者は『仕事が奪われる』と感じたはずです。

しかし、導入された事で生産性が向上しました。

さらに、企業の収益が上がり、同時に給与が上がったりなどと待遇が良くなりました。

また、人が行わなければいけなかった、リスクある仕事も『ロボット』が行うようになり、労働者のリスクが軽減されたのです。

当初は、心配された『仕事がなくなる』と言う思いどころか、ロボット操作やロボットを管理をする人材が足りないと言われるほどに仕事が増えました。

AIの導入に関しても、将来的な人材不足が予想されるので『2020年よりプログラミング教育を小学校で導入する』といった、文部科学省の発表があるほどなのです。

その為ミニッツでは、就学前や小学生低学年のお子さんなどに向けた、プログラミングの基礎を学べるコミュニティを来春から始動する予定です。

新しい事は、興味を持って楽しく勉強する事が大切なので『プログラミング教室』や『プログラミング塾』の形式ではありません。

更に、どうやってプログラミングの質問に答えたり、教えたりしたら良いかと悩んでいらっしゃる、理数系が苦手な大人の方にも、はじめの一歩とし参加して頂けるようにと考えています。

この様に、単なる自習室でさえAI導入に向かって、様々な事を考えていますので、みなさんも批判批評や反発、マイナス思考になるだけではなく『新たな試みが開始される、(だから)対応出来る知識を身に付けよう。』と受け入れ勉強する事は大切だと思いますよ。

 

2018年12月04日 14:55

勉強したと勉強したつもり

おはようございます(^^)
センター試験だけではなく、1月の資格試験や受験2月の資格試験や受験も、追い込みスタート時期になりましたね。
ギリギリ2日前から、1週間前から、1ヶ月前からなど、追い込み勉強のタイミングも人それぞれですが、2ヶ月前から予習復習の追い込み勉強をされる方の合格率は高いようです。
そこで『何時間も勉強したのに・・・。』と追い込み勉強が無駄にならないように、勉強したつもりと勉強したのとの違いを解説しますね。
さて、ラジオを聞きながら、テレビを見ながら、スマートフォンを操作しながらといった『◯◯しながら勉強』はやる気もあがって勉強が捗ると思いがちですが、実は時間の無駄使いをしているのをご存知ですか?
計算式に当てはめれば、誰でも解る事なのです。
同じ時間を勉強しても、時間内に集中して勉強しているのとは違い
勉強時間-◯◯している時間=勉強した時間
になるので、机に向かった時間と勉強した時間がイコールには必ずしもならないのです。
もちろん、他にも理由は沢山ありますが、単純に他の事に脳が反応する時間は、勉強時間からマイナスになるのです。
特に、スマートフォンに関しては待機時間も差し引かれるので
使用時間+待機時間=スマートフォン操作時間
となるのです。
理由は、運動会の徒競走などで順番待ちしている時と、走り終わった後では感覚が違いますよね。
順番待ちの時間と走っている時間が、徒競走の時間になるのと同じ理屈だと思って下さい。
それと同じように、スマートフォンで連絡を待っていたりする『気にする時間』も操作時間になるのです。
言うなれば、労働問題の待機時間は就労時間なのかといった事と同じなのです。
もしも、スマートフォンでやり取りをしていた場合なら、1時間勉強してもほとんどやっていないのと同じような感じになってしまいます。
スマートフォンの場合は
勉強時間-(待機時間+操作時間)=勉強した時間
となるのです。
自分がどれくらいの勉強をやったのかを、一度計算してみて下さいね。
しかし、楽器を練習する防音室以外では、無音状態はほぼ有り得ません。
だから、趣味や娯楽などの興味を示す事に対して、脳が反応しない環境を作り出す事が『勉強時間確保』には大切なのです。
しかし、人が集中出来るのは30分~90分と言われますので、それ以上の勉強をするには脳に適度な休息を与える事も大切なのです。
30分~90分程度勉強したら、勉強以外を10分~30分程度するような、自分に合った勉強スタイルを構築して下さいね。
勉強する時間と脳を休息させる時間で、勉強したつもりではなく、勉強したとなるように、試験までの残された時間を有効活用しましょう。
2018年12月02日 09:40

改築?改装?建て替え?受験って大変!

おはようございます(^^)
とうとう、12月1日になりましたね。
今年も残り一月です。
そして、センター試験まであと42日になりました。
もちろん、全ての受験生にとって12月は『受験勉強追い込みスタート』になるので、浮かれた気持ちや遊びはここまでにして、しっかり受験に備えて勉強をしようと考えているのでしょう。
親御さんは、勉強する環境や場所は作って上げましたか?
一番良いのは、自宅を改築や改装して勉強部屋を作ったり、マンスリーマンションを借りたりする事なのですが、それには莫大な費用が掛かります。
図書館は席取り合戦などで、なかなか勉強するまでたどり着きませんよね。
勉強するにも、勉強する場所がないとか、勉強する環境がないとか、様々な問題があります。
安く勉強する為に、一部の人は『カフェ勉』や『ファミ勉』をします。
しかし、毎日ともなれば安い飲み物300円(税込)×30日で9,000円くらいにはなってしまいます。
ちょっと小腹が空いたと、何かを食べたり、周囲やスタッフの視線が気になり、もう一杯飲み物を買ったりすれば、単純に倍の金額にはなってしまうのでしょう。 
しかし、月に18,000円以上を払うのは、大人でも厳しいですよね。
更に、お店側のサービス提供の目的は『勉強する場所』ではないのです。
そこで、お店側も口頭では『お食事が終わったらお帰り下さい。』と言えないので、苦肉の策として『打ち合わせ、パソコンを広げての作業、勉強の禁止』を貼り紙をした上で、お店の使用用途の禁止をするくらいに追い込まれた状況になって来ています。
お店の混み具合などを気にせず、2時間以上も席を占領する人がいるために、配慮している方まで被害を被ってしまっているのが現状です。
常識的な人が、非常識な人の為に迷惑するといった感じでしょうね。
時折、勉強する方と他の方が言い合いになっている光景などを見ますが、会社や学校、自宅とは違う第三の心休ませる場所である『サードプレイス』の崩壊を感じさせます。
極端な話ですが、もしも会社のロビーに、知らない学生が来て『みんな仕事しているのに勉強して何が悪い!』と言いますか?
もしも勉強をする学校のベンチに、知らないサラリーマンが来て『みんな勉強しているのに仕事して何が悪い!』と言いますか?
もしも、インスタ映えする可愛いカフェに、ぼろぼろの服を着て、生ゴミの匂いのする人が来て『コーヒー飲みたいから来て何が悪い!』と言いますか?
様々な捉え方や考え方がありますが、目的の場所で目的のサービスの提供を受けるのは、当たり前の権利と考えるのが普通なのだと思います。
しかし、利用する側が勘違いなどをすると様々な障害が生まれるのだと思います。
親御さんは『大人がやってるから良い』と思わせない為やモラル教育や躾の為にも、自宅に勉強する部屋を作るなどして勉強する場所や環境を作って上げて下さい。
また、受験生はナーバスになる時期ですから、支え応援する為に我慢も必要でしょうね。
2018年12月01日 08:55

読み・書き・そろばん

おはようございます(^^)巷でささやかれる『老後の蓄えは早い方が良い』と言う事ですが、誰でも子育てが終わったら次は自分たちの番になるわけです。
しかし、次にあるのは親の介護なので、自分のことまでは手が回らなくなります。
だから、子育ての最中からでも考えておかないと、老後の不安は強くなるといった苦言のようなものだと思います。
そんな時代だからこそ、自分で分析が出来るように、FPの勉強をするのも良いかも知れませんね。
さて、お子さんに中学受験をさせる親御さんは、自分たちの終活の勉強はされていますか?
お墓の問題、老後の問題、その他様々な問題があると思います。
やはり、まだまだ先の事だからと、勉強する事に躊躇していますよね。
しかし、80歳を越えて書類作成を覚えるよりも、今なら簡単に覚える事が出来ると思いませんか?
中には、しっかり考えて老後の為にと、年金保険や認知症保険などに加入をする方もいらっしゃいます。
しかし、約款などを確認しないと、間違った解釈をしてしまって受け取れない場合も出て来ます。
約款でさえ、読むのが嫌になる心理を考えて作られてるとも言われるくらいですよ。
また、営業の話を鵜呑みにしてしまって、失敗してしまう事もあるのです。
企業は、証拠がない『言った言わない』の話しは、営業担当の責任や受け取り方の相違などとして、責任逃れをする場合がほとんどなのです。
説明と確認は、特に重要な事だと思います。
年金システムについても、今まで支払って預けた金額は最低限戻って来るといった、誤った知識でいる方も多いでしょう。
実は、少子高齢化や未納などで、支払う年金の財源がなくなってしまう事さえ考えられるのです。
その為の増税や負担額増加なのです。
さらに、年金のシステムを理解していないと、国が約束したのだから必ず払ってくれると思い込んでしまい、いざ年金受給の年齢になった時には残念な思いをするかも知れません。
生きていると、様々な知識が必要となります。
年齢を理由として、学ぶ事をやめてしまうと損をする事が沢山ありますが、学ぶ事をやめずに語彙力や知識を身に付けて、視野や選択肢を多くする事で損をする事はありません。
もちろん、心配しなくても、勉強に年齢制限はありませんよ。
昔から、最低限『読み・書き・そろばん』と言われますが、勉強することは脳の働きを維持する簡単な方法でもあるのだと思います。
2018年11月23日 08:51

中学受験

おはようございます(^^)なんと『中学受験で子どもが不幸になる。』といった記事がありましたが、参考となる研究結果が1936年頃のものだったので『仕方ないのかなぁ』と思いました。
なぜ、その時代は『中学受験で子どもが不幸になる。』といった内容になったのかを考えると、歴史を垣間見れるとは思います。
20年後の、日本の高度成長期の頃では、塾や大学、習い事に行っているお子さんはほとんどいなかったのです。
まだまだ『働かざる者食うべからず。』などと、子どもが靴磨きや新聞配達などをしているご家庭もありました。
また、先生の立場も今とはまったく違い、子どもがげんこつされ叱られたりすれば『うちの子どもが悪い事をしたようで、申し訳ありませんでした。』と謝りに親が先生を訪ねるほどの時代でもありました。
それらが、良いとか悪いとかの批判批評は個々の感覚ですが、家庭の事情で進学を諦めるなんて当たり前にあったので『中学受験で子どもは不幸になる。』ではなく『中学受験出来る子どもは幸せ。』だったと思います。
それより『学校に行ける子どもは幸せ』だったのでしょう。
しかし、一番変わった事は『子どもにも選択肢が沢山出来た。』と言う事なのです。
スマートフォンの普及により、得られなかった情報が意図も簡単に手に入ります。
そして、子どもだけに限らず『隣の芝生は青い』のごとく、自分に有利な情報などや捏造された情報などに、考えを維持出来ず左右されてしまう事もあるようです。
さて、中学受験に関してですが、最近では年々増加しているのは事実です。
住宅街で『中学受験が集まる場所』といった所も出て来ています。
周囲に感化される、学習意欲向上に良い環境を求めて集まった場所なのでしょう。
中学受験の理由は様々なのですが『公立では校則が緩い』『受験回数が少なく済む』『塾などに時間を取られず、中学から部活動など好きな事をやらせられる』『環境を変えて上げられる』などご家庭ごとに様々です。
しかし、子どもと向き合って話さず、親御さんの意思だけで強制的に中学受験をさせるのは、お子さんにツラい思いをさせるだけになると思います。
現在の小学生は、得られる情報が違うので、あなたが小学生の頃とはまったく違った小学生なのです。
近頃は、小学生でさえ『あそこの中学は荒れてるから行きたくない』などと言うくらいですからね。
ただ、経験値は同じなので、誤った情報を簡単に信じてしまうのも事実だと思います。
だから『親が決める』といった感覚ではなく、一緒に考えて決めるようにしましょう。
何故なら親御さんでも『あの中学には行かせなくないから中学受験させます。』といった感覚もあるのです。
だからこそ、面倒と思う事なくお子さんに説明をする事が大切です。
是非とも、中学受験を考えていらっしゃる親御さんは、お子さんと話し合いをした上で中学受験をさせて下さいね。
2018年11月22日 10:43

自分なら何でも出来るし成功する!

おはようございます(^^)緊急速報になった日産自動車の事件は、経済界に衝撃が走りましたね。
株式市場にも、影響があるのは否めません。
経営改善などに、能力を最大限使って、瞬時に回復させたすごいと思わせる人としては、あまりに残念な終わり方になったと感じました。
やはり、年の瀬も差し迫り、日産が問題を起こしたといった、企業に対して悪いイメージを持つ人もいると思います。
しかし今回は、個人の私利私欲の結末と考えるも必要だと思います。
団体の1人の問題は、その団体の全てを否定されてしまう事があるので、私利私欲とは怖いものですね。
例えば、1人のスタッフが悪いイメージを与えただけで、スタッフ全員に悪いイメージを与えてしまうのがあるのと同じです。
会社やお店、家族や学校などに所属しているなら、自己中心的で無責任な行動や言動はしないようにしましょう。
1人の行動や言動だけで、会社やお店、家族や学校などの全てを否定されてしまう事があるのです。
では、何故『自己中心的で無責任な行動や言動』を行ってしまうのでしょう。
それは、毎日のように調子が良かったり、実力以上の権力や地位などを手に入れたりすると『有頂天』になります。
この『有頂天』という漢字を見てもらうと『天の頂きが有る』と考えられるのです。
天に頂きなんて、本当はありませんよね?
だから、単純解釈なら『頂点と思っていても、そこは頂点でないのだから、何もしなければ今の状況はずっと続かない。』といった意味になるのでしょう。
どんなに調子が良くても、権力や地位を手に入れても、現段階で頂点と満足することなく努力をしなければ、ちょっとしたミスや思い違いなどで転落してしまうといった事なのでしょう。
最悪なのは『中2病』と言う言葉が一時期流行りましたが『人の評価は自分でするのではなく、必ず他人があなたの評価をする。』といった事が理解出来ないか忘れしまい、自己評価の末に『自分なら、何でも出来るし成功する。』などと人を見下して考えてしまい『有頂天』になってしまった状況だと思います。
この現象は『中2病』と言っても、中学2年生だけがなる訳ではありません。
幼少期の感覚と大人としての自覚の境目として、中学2年生には多いと言う事で『中2病』と表現しているのだと思います。
だから、大学生でもビジネスパーソンでも『中2病』の人はいるのです。
ニュースを賑やかにする、犯罪者には多いようです。
まぁ、全国の中学2年生にしてみたら、たった一部の中学2年生の為に一緒にされてしまうのは、甚だ迷惑な話と言う事になるでしょうね。
解りましたか?
中学校という団体の、一部の人の行動や言動で、中学生全員が同じように見えてしまうのです。
自分さえ良ければいいといった感覚なのか『井の中の蛙』なのかは解りませんが、全国の中学2年生の5%でも『自分なら、何でも出来るし成功する。』と考え、人を見下した行動や言動をする事で、残りの95%の中学2年生も同じように見られてしまうのです。
これって正しいと思いますか?
そう見る方が悪いと考えるのでしょうか?
人それぞれの感覚があると思います。
しかし、受験や資格試験でも『これだけやったから余裕』『誰よりも頑張って来たから余裕』なんて、いざ試験を受けて『単純ミス』をしてしまうのは、勉強している段階で『有頂天』になってしまった事が一つの原因ではないのでしょうか。
自信を持つ事は大切ですが、必ず『感謝』の気持ちを忘れないようにすれば『有頂天』になることを防げると思います。
自分が勉強出来る事について、教えてくれる目上の人に感謝したり、ご飯を作ってくれる親御さんに感謝したり、学校に行ける費用を稼いでくれる親御さんに感謝したり、物を売ってくれる販売員に感謝したりと、日々の様々な事に感謝する気持ちを忘れた時に『有頂天』に潜む怪物に呑み込まれ、気付いた時には取り返しのつかない事になっている事でしょう。
今回の有価証券報告書不実記載でも『これだけやったから、言われる筋合いはない。』『私を誰だと思っているんだ。』などと考えずに、働く従業員に感謝し、買ってくれるお客さんに感謝し、関係各位の努力に感謝していたら『自分のやっている事は正しいのか。』と省みることが出来たのではないでしょうか。
明日は我が身と思い、日々感謝と反省は必要な事だと思います。
もしも親御さんに『勉強しなさい!』『片付けなさい!』などと叱られたら、産まれて来た事に感謝しているからこそ、いちいち気にしてくれていると感謝して見たらどうでしょう。
心配してもらう「うざい」という気持ちの方が、気にもされず無視されるより辛くないと思うのですが。

2018年11月20日 10:27

好きな事や愉しい事は後が良い

おはようございます(^^)歩行者の、救急車両の通行を妨げる行為で、賛否両論になっていますね。
法律を勉強していたら、道路交通法第39条並び第40条には、車両(自転車は軽車両なので含みます。)に関しての記載はあるものの、歩行者に関する記載はないといった事になるのでしょう。
法律だけの事で言えば、公務執行妨害などに該当するかどうかなのでしょうね。
法律の専門家の方は、どう考えるか聞いてみたいとは思います。
しかし、日常生活でのモラルを勉強している方からすれば『最低限のモラル』は勉強した方が良いとなるのだと思います。
このように、一つの日常風景でも、法律、モラルなどの色々な角度から見て考えると、日々勉強と言っても良いと思います。
人生100年などと言われる世の中ですから、視野を広くする為の勉強は大切だと思います。
さて、そろそろ中学二年生、高校二年生の親御さんは、受験勉強に向かって追い込み勉強をさせないといけませんね。
単純に『勉強しなさい!』だけではダメなのは、過去のブログなどで理解して頂いていると思います。
そして、真剣に勉強をやるなら『環境』が大切なのも、理解されていると思います。
親御さんで『うちの子は、机に10分も向かってられない。』と言われる方がいらっしゃいますが、お子さんの問題だけなのでしょうか?
ちょっとだけ視野を広げて見ましょう。
例えば、塾の自習室では、集中して勉強していても、友達が近くにいて話し掛けられれば、談笑になる場合もあります。
図書館などの公共施設であれば、席取り合戦に勝てたとしても『となりが嫌だ。』などと、気持ち的に勉強を止めてしまう事もあるでしょう。
カフェでは、周囲は談笑やスマホ操作をしていたりと誘惑が多いので、本格的な勉強には支障が多いでしょう。
では、ご自宅には『勉強できる』環境が整えてありますか?
同じ1時間の学習でも、環境が整っているかどうかで、学習内容の濃さは変わります。
特に『勉強が苦手』や『勉強嫌い』なお子さんの場合は、勉強しなければならない環境が大切なのです。
勉強させると言うよりも、自ら勉強するように持っていく環境作りが重要になります。
一番良いとされるのは、隣で一緒に勉強する環境です。
質問に答えられたら、それは完璧な事ですね。
しかし『今さら勉強?』とか『大学出ていないから無理。』などと考え、やらない言い訳を考えているのなら、まずは人生の勉強はお子さんよりもしているという『自信』を持って下さい。
一緒にやる勉強は『資格の勉強』でも『活字の本を読む』などで十分なのです。
しかし、間違っても『勉強している横でスマホ操作』はしないで下さい。
次に、とても大切なのは『勉強に集中出来る環境』を維持し続ける事なのです。
隣で勉強するのも『そんな時間がない。』とたまにしかやらかったり、勉強部屋の環境を維持するのが三日坊主だったりでは『うちの子は、机に10分も向かってられない。』というのは仕方のない事だと諦めた方が良いでしょう。
やはり、勉強癖をつけるのはなかなか難しい事ですが、進んでしまう時間は待ってはくれません。
小学生から始めるのと、中学生から始めるのでも、勉強癖をつける難易度は違って来ます。
忘れないで欲しいのは『その場、その時、その瞬間』を大切にしなければならない事なのです。
好きな事だけ、愉しい事だけをやりたいのが『人の性』ですが、やりたくないことを後にするのは『つまづき』という最悪の事態を早く迎える事と同じなのです。
もちろん、考える事は必要ですが、悩んで迷っているうちに時間だけが流れ、いつまでも結果は得られない事になると思います。
もしも今、お子さんに勉強させたいと思ったら『そのうち』ではなく、この瞬間から始めて継続しましょうね。
2018年11月18日 09:45
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