大人って大変
おはようございます(^^)
株価変動がすごいですよね。
アメリカ経済や大統領発言で、日本も世界も影響されるのでしょう。
そうは言っても、目の前の事を頑張らないと、何も進まないのは紛れもない事実です。
さて『勉強したつもり』と『勉強した』の違いや『資格取得の勉強』や『予測や予想する為の勉強』をする大切さは理解してもらえましたか?
しかし、あれこれ並べても、考え方を勉強する事が大切だと思います。
そこで、反面教師という『勉強が出来ない人』や『勉強をしない人』の特徴をご紹介しますので、逆思考にさえなれれば『勉強が出来る人』であり『勉強をする人』になると思います。
反面教師の特徴としては 『産まれながらの天才などと、才能だけのせいだと思い込んでいる。』 『マイナス思考だけではなく、全てにおいてマイナスの言葉ばかり吐く。』 『周りは、敵しかいないと思い込んでいる。』 『メンタルや日常生活の重要性を理解出来ない。』 『やれないのに、出来ると思い込んでいる。』 『勉強をする理由が解らない。』 以上が『勉強が出来ない人』や『勉強をしない人』の特徴になります。
これらをつなげると『勉強をする理由が解らない。』といった事は『やれないのに、出来ると思い込んでいる。』とつながるので、その事で『自分を受け入れないのは周りが敵だから。』と考えてしまい、結果的に『どうせ才能もないし』などとマイナス思考に陥り、最悪の場合は犯罪行為に至ってしまう事も考えられます。
傾向としては『自分の意見や考えを、正確に相手に伝える事が出来ない又は面倒であり、さらに相手の意見や考えを理解するコミュニケーション能力に乏しい為、暴力などの力で納得させようとしたり、一方的に恫喝したりする。』といった行為に及んでしまうようです。
その根本には『根拠のない正当性』などがあります。
勉強する本来の理由は、難関受験をする事や難関資格を取得する為ではなく、自らの知識を増やす事なのです。
知識を増やす事で、生活を豊かにして、より正確な予想や予測が出来るようになる為なのです。
その結果『相手を理解し、相手に理解してもらう。』といったコミュニケーション能力が出来上がるのです。
さて、いつの間にか日本の教育が『受験や就職の為の勉強』となっていますが、今までの説明で『本来は人として成長する為』と理解出来ましたでしょうか。
従って、暗記勉強をしっかりした上で、応用勉強をする必要があるのだと思います。
また、同時に『周りは敵』だと考えず『考えを周りから吸収して勉強する。』と考え、まずは人に耳を貸すような『人の話しを聞く』といったモラルなどを勉強する事で、英語、国語、算数、理科、社会などの勉強の結果とコミット出来ると思います。
ここまで読んでも『勉強なんて意味ない。』と思われる方がいらっしゃると思います。
しかし、ひとつだけ言えるのは、産まれて今があるのは『勉強して来たからである。』ということなのです。
寝返り、お座り、掴まり立ちが出来たのも勉強したからです。
また、授乳から離乳食、みんなと同じご飯になったのもやはり勉強したからです。
そして日本語を話せるのも、親御さんや周囲の方が話し掛けてくれて、日本語の基本を勉強して、幼児教育施設や小学校、周囲のお友達がいて、一緒に勉強したからです。
そして、それは『周りはすべてが敵ではなかった。』という結果なのです。
やはり大人なら、子供に白い目で見られるよりも、学校の勉強に限らず教えられるくらいにはなりたいものですよね。