安心安全で快適な自習室「ミニッツ」| 神奈川県横浜市

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自習室「ミニッツ」ブログ2

月極ではなく、1ヶ月利用のマンスリーパスです。

こんばんは(^^)
毎日のように、1ヶ月利用のマンスリーパスに関してのお問い合わせがあります。
多くの有料自習室は、月極契約がほとんどなので、解りにくいのかも知れませんね。
マンスリーパスに関して、自習室ミニッツ独自のシステムなので改めてご説明致します。
まず、一般的な有料自習室の形態ですが、月極契約のみが9割以上となっています。
そして、スタッフがいない有料自習室が多い為、管理者に連絡をして見学予約を取り、見学をして即日月極契約をする形がほとんどです。
その際、月極契約書や引き落とし口座を書いて、登録料や初回の会費などを支払うようです。
しかしミニッツでは、ご利用だけでなく、見学に関してもご予約の必要はありません。
さらに、お時間に余裕のある時にご来店頂けば、スタッフが常駐していますのでいつでも見学が出来ます。
また、ご住所とお名前の解る身分証をご提示頂き、会員登録をして頂く事でご利用が出来ますが『雰囲気が合わない』『思っていたとのイメージが違う』などと思われましたら、会員登録をする事はオススメ致しません。
お帰りの際には、スタッフから『ご検討下さい。』とだけお声掛けはさせて頂きます。
さらにミニッツでは、スタッフにノルマなどがありませんので、様々な事に関してのセールスをする事は一切ありません。
例えば『今日、契約したらお得です。』『割引が今日なら出来ます。』など、一般的な有料自習室での勧誘セールスなどもありません。
逆に、会員登録の際に、マンスリーパスを購入したいとお申し出があっても『一度ご利用になられてから、購入する事をお考え頂いてはどうですか?』などのスタッフからのアドバイスはさせて頂いています。

ミニッツでは、自習勉強の癖を付けて頂く為に、様々な方面の方からご意見をお伺いし、ご利用者の面倒臭いと思う所を省き、勉強しなければならない環境を提供出来るように、定期券購入のスタイルでマンスリーパスを発売しました。
24時間いつでも使える自習室は、とても便利で割安だと思います。
そして、スタッフがいなければ、好きなように出来ると思います。
しかし逆に、いつでも勉強出来ると考えた場合は、そのいつでもは自分で規制しなければなりません。
また、スタッフがいない場合は、自己規制をしたり、不特定多数から受けるリスクを多少は考えたりする必要があります。
マンスリーパスは、決まった時間から時間で、決まった時間は必ず勉強するといった癖を付ける事で、自習勉強をルーティン化出来ると考えています。
その為、6プランの中での組み合わせをオススメしています。
もちろん、1プランからのご購入も出来ます。
例えば、受験生であれば、普段は平日の学校帰りの19時~23時をご利用頂き、追い込みの2ヶ月間は10時~23時や14時30分~23時をご利用頂くといった感じになります。
また、スタッフが常駐している事で、ご要望などを即時対応出来たり、会員確認が常時出来る事でリスクの軽減も出来ます。
例えば、会員証を忘れた方は必ず照会をさせて頂いたり、会員証を貸し借りしている可能性があれば、ご確認をさせて頂く場合もあります。
東京エリアや横浜駅周辺でも数少ないタイプの自習室なので、馴染むのが難しいとは思いますが、こんな使い方をしたいといったご相談もお受けしておりますので、お気軽にスタッフまでご質問やご相談下さい。
さて、ミニッツは、身分証をご持参頂き、会員登録をして頂くだけで即日ご利用頂けます。
登録料や入会金も必要ありません。
まずは、30分250円(税別)でご利用下さい。
ドリンクバーのお飲み物やWi-Fi接続(インターネット接続)などは利用料金に含まれています。
携帯充電器(docomo純正)など無料貸し出しなどもあります。
もちろん、充電も利用料金に含まれていますよ。
使ってみて初めて『こんな場所が欲しかった。』『とても集中出来た。』『勉強や仕事が捗った。』『ドリンクバーが良かった。』『無料貸し出しが豊富だった。』などと、心の余裕と一緒に実感して頂けると思います。
もしも、そう実感されました時には、マンスリーパスの購入もご検討頂けたらと思います。

2018年12月17日 20:49

試験が近いのに。

こんばんは(^^)
最近、時間がなくて勉強が終わらないといったお話がありました。
Twitterで『追い込み勉強にご利用下さい。』とのご案内をしますが、追い込み勉強の勘違いをされている方が多いですよね。
試験の1日前や1週間前から、追い込み勉強をされる方がいらっしゃいます。
しかし、本来は資格試験でも入試でも、試験の2ヶ月前から目一杯勉強するのが『追い込み勉強』の時期になるのです。
これが出来たか出来ないかで、もちろん合格率が変わるのです。
まぁ、合格すれば勘違いでもなんでも良いのですが。
でも、試験の運任せはどうなのでしょうね。
ただ、あれだけやったのに・・・なんてならない為にも、今一度、追い込み勉強を再確認してみて下さい。
まず、2ヶ月前からは過去問だけをどんどん解いて、間違っているところや理解出来ていないところを復習する必要があります。
と言う事は、試験の3ヶ月前までに全ての勉強を終えていなければ、追い込み勉強は出来ない事になります。
もちろん、勉強を始める時期は、取得する資格や受験する学校の偏差値にもよりますが、共通するのは試験の2ヶ月前からは追い込み勉強が出来るスケジュールを組む必要があるという事です。
例えば、年末年始に旅行に行くにも、必ず旅行計画をすると思います。
行き先の情報を集めたり、荷造りをしたりと、様々な計画があって、最終的に楽しい嬉しい旅行になると思います。
試験に必要な勉強時間を計算して、2ヶ月前から追い込み勉強が出来るように計画をしましょうね。
もしも、後1ヶ月しかないなんて方は、すぐに始める事が大事ですよ。
また、追い込み勉強は自習勉強なので、日頃から自習勉強が出来る練習をしましょう。

2018年12月15日 21:35

お得な自習勉強の癖

おはようございます(^^)
中高一貫校の、人気が急上昇しています。
理由は様々ですが、大学進学の割合が上がり、上位校の倍率が鰻登りになって来た事や、有名大学の入試の不祥事が多発しているのも原因のようです。
その他、指定区の中学には行かせたくないといった理由も目立って多くなっています。
中学によっては、卒業偏差値が低く、その先の高校や大学が見えなかったり、風紀に問題があり『朱に交われば紅くなる』と警戒する親御さんもいらっしゃるようです。
しかし、小学校5年生から受験まで、毎月の塾費用と強化合宿や模試費用などで、年間100万円前後は覚悟が必要です。
もちろん、公立中学から高校受験をされても塾費用は掛かり、さらに高校から大学受験をされても塾費用は必要となるでしょう。
もし浪人したら、さらに費用は掛かります。
受ける学校の偏差値や、本人の勉強に対する姿勢によっても、塾費用は変わると思います。
しかし『自習勉強の癖』が身に付いた学生は、費用面では比較的掛からないようです。
インターネットなどで『塾に行かずに、学校の授業だけで一流大学に合格しました。』なんて話がありますが、やはり勉強癖があれば教育費用は安くお得になると思います。
親御さんから見れば『自習勉強の癖』があるのは、素晴らしいお子さんだといった感じになるでしょうね。
例えば、有料自習室で自習勉強すれば、毎日通っても1万円前ですが、塾は週に数日でもそれ以上の費用が掛かります。
もちろん、一番安上がりなのは、自習勉強が出来る環境を自宅に作る事なのですが、塾の自習室でもなかなか難しいので、ご家庭ではさらに難しいとは思います。
しかし、風紀の問題だけであれば、指定区外就学許可制度があるので、区役所戸籍課に相談する事も出来ます。
指定区外就学制度とは・・・
横浜市では、住民登録している住所地により通学区域を定め、指定された学校に通学することが原則となっており、同じ通学区域にお住まいのお子さんは同じ学校に通学して頂くい事になります。
しかし、お子さんに個々の事情がある場合には、指定された学校以外の学校に通学する事が出来る『指定地区外就学』という制度があります。
といった事です。
このような、行政のシステムを利用するもの一つです。
しかし、中学受験を考えなくても、自習の勉強癖だけは小学生のうちに付けて上げましょう。
自習勉強の癖が、高校受験や大学受験を迎える頃に、素晴らしいお子さんになっていると思いますよ。
そう、教育費用が無駄に掛からない。

2018年12月14日 08:18

そのうちやるは、やらないのと同じですね。

こんにちは(*^^*)

日が沈むと、急に寒さが倍増しますね。

そろそろ、インフルエンザなどに警戒する必要があります。

特に、受験生は気を付けて下さい。

さて、これだけ寒いとダウンジャケットなどで防寒しますよね。

もし「まだ大丈夫。」なんて人がいたらどうでしょう?

もしかしたら「風邪をひかないかな?」などと考えてしまいますよね。

考えてしまうのは

寒い⇒薄着⇒風邪をひく

となるからでしょう。

勉強も同じです。

そのうちやる⇒まだ始めない⇒まだまだ始めない⇒試験日が来る⇒結果が出ない

という事なのです。

受験でも、資格試験でも、合格する為には始める事が大切です。

そう「いつやるの?」⇒「いまでしょ!」

ってありましたが、これが勉強できる人のスイッチ力なんです。

「いつか」「そのうち」などと余裕でいると、やらないまま結果発表になりますよ。

だから・・・・・

いつやるの?

今でしょ!

 

2018年12月13日 17:45

進路は将来を左右するでしょう

おはようございます(^^)
大学入試センターの発表によると、来年1月19日と20日実施のセンター試験確定志願者数が、前年度より5842人少ない57万6829人だったと発表がありました。
さらに、来春に卒業予定の現役生は8621人減の46万4949人、既卒者は2734人増の10万6682人とのことでした。
現役に占める志願者の割合は44%で、過去2番目に高い水準だったそうです。
さらに、センター試験を入試で使う国公私立大は703校で過去最高だそうです。
これから、多くの学校がセンター試験を扱うようになる傾向を、表している感じですね。
そして、受験生やその親も、国公立大や早慶MARCHを目標にするのが、大学選びの基準になりそうだと思います。
そこで、注目の中学受験についての事です。
公立中高一貫校の場合は、ほとんどが中学と大学の二回の入試になるので、高校受験がなく大学受験までの勉強時間に余裕が出来ると思います。
また、早慶MARCHなどの大学付属中高は、基本的には中学受験のみと考えれられるので、学生生活に余裕が出来ると思います。
もちろん、他の大学を受験する事も可能なので、選択肢は増えるのです。
そして、中高一貫校の一部の学校では、授業を真面目にやっていれば塾に通う必要がなく、自習すれば学力は維持向上出来るとの考えから、塾に行く事を禁止しているところもあるようです。
進路に関しては、親だけが考えるのではなく、遅くても小学校3年生くらいから、高校受験と大学受験をするか、中学受験と大学受験をするか、中学受験だけするかをお子さんと話して、本人の意向を聞いて上げましょうね。
その時には、今から勉強しなければいけない事や、掛かる費用などを説明出来るように、親として下準備をしておいた方が良いと思います。
例えば、小学3年生から塾に行かせる費用、公立中高一貫校と私立付属中学に行かせる費用、公立中学に行かせる費用など、塾の費用や受験費用などもあるので、早目に家族計画の原案だけでも作ると良いと思いますよ。
また、大学の付属中高一貫校であれば、本人がしっかり勉強すれば、大学進学が出来る前提になるので、見落としがちな浪人生活に掛かる費用は加算しなくて良いと考えましょう。
やはり、勉強癖を付ける事と同様に、まだ早いからとかそのうちなどと考えていると、気付いた時には手遅れになる場合もあります。
これは、お子さんの受験に限らず、資格取得に関しても同じ事が言えますので、早目の決断は大事だと思いますよ。

2018年12月13日 10:52

来年から?

おはようございます(^^)
寒さで、受験シーズンを感じますね。
学生さんは、猛勉強して悔いが残らないようにしましょう。
再来年、受験を控えている方は、そろそろ始めた方が良いと思いますよ。
さて、来年は『勉強癖を付ける。』とか『勉強癖を付けさせる。』と考えている方も多いと思います。
しかし、そもそも勉強というのは、脳が『面倒な事』と感じているのが大半の人なので『勉強のルーティン化』はなかなか難しいのです。
さらに、楽な事と大変な事を天秤にかければ、誰でも楽な事を選択してしまいます。
そして、周りに『勉強が苦手な人』や『勉強に集中出来ない人』『勉強をやる気がない人』といった方がいるだけでも、勉強が苦手になったり、勉強に集中出来なくなったりしてしまうのです。
聞いた事があるとは思いますが『朱に交われば紅くなる』と言います。
勉強が嫌いな集団にいれば、勉強が嫌いになります。
また、勉強に集中出来ない集団にいれば、勉強に集中出来なくなります。
例えば、集団で『勉強より遊び』といった考えがあった場合、元々勉強が苦手な人なら『勉強はなんとかなるから、みんなと遊びを優先しよう。』と楽な事を選ぶでしょう。
しかし、テストや就職活動などになった時に『自分だけテストがダメだった。』『内定がなかなかもらえなかった。』などとなる事もあるでしょう。
親からすれば『あんなのと遊んでいるからよ。』と思わず言ってしまいそうですね。
これが『朱に交われば紅くなる』です。
しかし実は、他の人は『勉強より遊び』ではなく『しっかり勉強して、しっかり遊ぼう』といった考えだったのです。
本人が、勉強が苦手だった為に、話を鵜呑みにして間違って捉えた事で『勉強より遊び』となってしまっただけだったのですね。
さて、何が違うかといった事になるのですが、友達は『勉強のルーティン化』をしていたので、脳のスイッチがあったと言う事なのです。
この脳のスイッチが、将来の様々(特に学校や企業)な成績などに影響する事にもなるのです。
また、日本企業が学歴主義になったのも『楽より苦を選び頑張って来た人』といったイメージもあるようです。
ちょっと考えれば、人を選ぶ時に『楽ばかり追い求めた人』と『苦を乗り越えた人』ではイメージが違いませんか?
これが『勉強のルーティン化』の目的になるのです。

目的を把握して、頑張りましょうね。

そう、考えているだけで、何もしなければ何も始まりません。

まずは、勉強癖を付ける為に、机に向かいましょうね。

2018年12月11日 10:22

ホウレン草のお浸し

こんにちは(^^)今日のお昼は何ですか?
ホウレン草のバター炒めだったりして!?
って事で『ほうれんそう』って知っていますか?
来春からビジネスパーソンになる方は、知っていて当たり前の「報告、連絡、相談」ですよね。
これが出来ないビジネスパーソンは、会社や上司、周囲の仲間に迷惑を掛けてしまう事になるので、新入社員の義務と思ってやりましょうね。
では、現在ビジネスパーソンの方は『ほうれんそうのおひたし』って知っていますよね?
SNSで話題になったので、ほとんどの方は参考にされているとは思います。
昭和から平成になり、また新たな年号に変わります。
そして、働き方改革や外国人労働者の受け入れなどグローバル化も進みますよね。
上司が『給料泥棒!』なんて言った瞬間に、パワハラで訴えられるそんな時代なんです。
まぁ、パワハラ、セクハラ、モラハラetc.
SNSって・・・。
あまり感心のない方でも、このブログは読んで頂いてるかも知れないので『部下に怒ったり、説教したりしてはいけないの?』なんて考えている方の為にまとめてみました。
では『ほうれんそうのおひたし』を改めてご紹介します。
新入社員には
『ほう』報告
『れん』連絡
『そう』相談
を教えますよね。
それのお返しが『おひたし』なんです。
『お』怒らない
『ひ』否定しない
『た』助ける
『し』指示する
勘違いしないで欲しいのは、怒らないと叱らないのは別だと言う事です。
マナーがあれば、上司に対する信頼感なども出来ます。
だから
ほうれんそうをさせるなら、おひたしをしましょう。
やらせるからやってあげましょう。
働くから給与を払いましょう。
すべて、義務を履行する事によって、権利が生まれる事を前提に考えれば、上手くいくと思いますよ。
義務と権利の関係は、ビジネスパーソンに重要な事なので『ほうれんそうのおひたし』と一緒に教えられると思います。
同時に、パワハラやモラハラなどのハラスメントに関しては『おひたし』を使って、感情行動をしないことを前提に、You(あなた、お前は、など)メッセージをI(私、会社として、など)メッセージに変える事で、ハラスメントも回避出来ると思います。
例えば
『君は、どうして効率が悪いんだ。』
は(君は)といった、パワハラに近い怒っているようなYouメッセージですが
『私は、もっと効率的に出来るかと思っていた。』
と変えると(私は)といったIメッセージに変わり、怒っているイメージも薄くなるのです。
さらに
『何か問題でもあるのか?』
と付け加えて
『実は◯◯といった事があるので。』
と相談された事を否定せず
『では、こうやったら改善出来るはず。』
と指示を出せば良いのです。
そして、常に『ほうれんそう』をやってくれるから『おひたし』が出来る事を、繰り返し教える事も大切です。
これで、義務と権利を教える事や、ハラスメント回避と『おひたし』を行う事も出来るのです。
こんなの面倒臭いなんて思っていると、ハラスメントで訴えられますよ(笑)

2018年12月10日 12:17

やる気スイッチ?なければ作りましょう。

こんにちは(^^)
年末年始は、楽しみたいですよね。
でも『今日くらいは・・・』と考えてしまうと、もう受験を諦めた方が良いのかとも思ってしまいますよね。
いえいえ、秘策があるのです。
それは、気持ちの切り替えスイッチを作ってしまう方法なのです。
それって、CMで『君のやる気スイッチ』なんてのと同じでは?
と思いますよね。
ちょっと違うんです。
例えば、必ず机に向かってする勉強のルーティン化がある人は、机に座ると勉強をするスイッチが入るそうです。
これは条件反射と言うのですが、訓練や経験によって後天的に獲得出来る反射行動のことなのです。
一度は『パブロフの犬の実験』は聞いた事があると思います。
ベルを鳴らし、餌を与えるという事を何回も行うと、ベルを鳴らしただけでヨダレだらだらになるといった事ですね。
これは
ベルが鳴る→餌をくれる→食べれる
といった事なのです。
えっ!?
人とは違うでしょ?
なんて傷付いたと思いますが、哺乳類の中でも高等生物にしか起こらないと考えられていた反射行動なのです。
しかし、アメフラシ、ゴキブリ、プラナリアでも、反射行動が獲得できることが、研究結果として解ったのです。
これって、すごい事なのですよ。
脳ミソが『アメフラシ以下だから』とか『ゴキブリ以下だから』とか『プラナリア以下だから』なんて言い訳は、一切通じない事も研究結果として解ったのですから(笑)
さて、誰でもこの反射行動を身に付ければ、どんなに勉強をする気持ちにならなくても『やらないと・・・』と思う事が出来るのです。
机に座るだけで、脳の海馬にある『場所ニューロン』が『ここに座れば勉強する。』ということ場所情報を元に
決まった場所→座る→勉強する
といったように、場所と行動情報を呼び起こしてくれるのです。
従って、いつも勉強をしている机に向かえば『いつも勉強をしている机に座ったんだな。では、さっそく勉強をしなくてはいけない。』と脳が反射行動をしてくれるのです。
しかし、決まった場所又は似たような場所で、必ず勉強する必要があります。
昨日はリビング、今日はコタツ、明日はベットで横になっては、反射行動にはなりません。
また、決まった場所で勉強していても、勉強以外の事をしてしまうと行動情報が曖昧になってしまうでしょう。
必要なのは『決まった場所の、決まった机で勉強する』といった事なのです。
勉強嫌いなお子さんにも、効果的だと思いますよ。

2018年12月09日 13:36

えっ!?楽しいが良いに決まってる。その時は・・・

こんにちは(^^)
受験生には、あまり時間がないのでストレートに言いますね。
これまで、頑張って身に付けルーティン化させた勉強は、中断したり止めたりしてはいけませんよ。
誰でも、特別な日であれば『今日くらいは。』という気持ちになってしまうと思います。
中には『今日くらいは、勉強しなくたって良いんじゃない。』とか『たまには息抜きに、勉強を中断して遊びに行きましょう。』などと、お子さんが断れないような誘惑をされる親御さんもいらっしゃいます。
しかし、さぼった時間を取り戻すのに、本人は3倍くらいの時間はかかるのです。
特に、勉強や仕事は、1日さぼるとそれを取り戻すのに3日以上は掛かります。
実は、一度さぼってしまうと心に甘えが出来てしまい、次第に『2日くらいなら・・・』『3日くらいなら・・・』とさぼることが増え、ついにはせっかく積み上げた勉強のルーティン化を、台無しにしてしまうことさえもあるのです。
さらに、いざ机に向かうと『なんで楽しい事を我慢して勉強しなければならない。』や『やりたい事を我慢して勉強する意味は何だろう。』などと、勉強に向かう姿勢や意味さえすら、一瞬で失せてしまう事もあるのです。
人は『ツラい』『苦しい』などの気持ちと『楽しい』『楽チン』などの気持ちを天秤に掛ければ、必ずと言って良い程に『楽しい』『楽チン』を選んでしまうのです。
勉強というのは、ルーティン化するのは大変ですが、崩してしまったり、無くしてしまったりするのは、物凄く楽に簡単に出来てしまいます。
だから、言い訳の口実がそこらにあり、周囲の影響を受けやすい楽しい12月や1月だからこそ『一時の楽は、3倍の苦労』を思い出して下さいね。
そうです。
楽しい事が盛り沢山の、12月から1月は『ここまでやったから大丈夫』などと有頂天になりやすい時期でもあるのです。
小学生や中学生、高校生は特に、一生に一回の進学受験になるので、今年だけは『今までやったから大丈夫。』などと楽しさを優先してしまって、試験当日に後悔しないようにしましょう。
ツラいでしょうが、入試が終わるまで、受験勉強の終わりはないと思いましょう。
周囲が楽しそうにしているこの時期は、心の油断という有頂天に、楽な道へ引きずり込もうとする魔物が棲んでいますよ。
だから、魔物に勝つ為にも『今日くらいは、いつもの半分はやろう。』『参考書だけでも3頁は読もう。』などと、少なくとも小さな防波堤は必ず作りましょうね。

2018年12月09日 11:36

楽しい12月♪

おはようございます(^^ゞ

今日は、ヤバいくらいに寒いですよね。

靴下の重ね履きや、セーターとダウンの組み合わせなど、防寒はしっかりしましょう。

さて寒さよりも、いよいよ楽しい年末年始ですね。

このシーズンは、クリスマスや大晦日、お正月など楽しいイベントがあります。

特に、学生さんは冬休みになるので、友達とディズニーランドに行ったり、旅行に行ったりと楽しく過ごしたいでしょう。

しかし、このシーズンには、今まで積み上げルーティン化した勉強スタイルも、そのすべて無駄になるとも言えるのです。

この時期になると、メンタルや日常生活の重要性を、楽しさのあまりうっかり忘れてしまいます。

従って、資格試験や入学試験で、12月から1月で大きく差がつくとも言われるのはその為なのです。

そこで、年末年始を楽しみながら、コツコツとした努力が無駄にならない様にするアイデアをご紹介します。

まず、原因があるから結果があるので、何故、年末年始にはルーティン化した勉強スタイルや予定が、崩れやすいのかを考えてみましょう。

その理由は、人それぞれで、また様々だと思います。

例えば、クリスマスパーティーがあったり、忘年会や新年会があったり、里帰りして家族や親戚が集まっていたり、年末年始の特番で面白いテレビをやっていたり、ラストセールや初売りなどに出かけたりと、例を上げたら数えきれなくなるくらいです。

そして、集団で行うイベントは、自分の予定を合わせる必要もあるので、自分の予定そのものも崩れて安定しなくなるのです。

そして、ほとんどの予定は、人が動き出す時間にあります。

セールに関しては、お店がオープンする時間から行きたいでしょう。

しかし、他の予定のほとんどは、昼から夜にかけてになると思います。

予定はイレギュラーであったとしても、ルーティン化した勉強に関しては、時間を変える事で継続する事が可能なのです。

そう考えれば、ルーティン化した勉強などは、朝や午前中のうちに済ませてしまいましょう。

人が動きだし集まってきたり、面白いテレビ番組が始まる前であれば集中出来るはずです。

また、朝のうちに終わらせておけば、まだやることがあると考える事なく心から楽しめますよ。

2018年12月09日 10:01
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