安心安全で快適な自習室「ミニッツ」| 神奈川県横浜市

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進路は将来を左右するでしょう

おはようございます(^^)
大学入試センターの発表によると、来年1月19日と20日実施のセンター試験確定志願者数が、前年度より5842人少ない57万6829人だったと発表がありました。
さらに、来春に卒業予定の現役生は8621人減の46万4949人、既卒者は2734人増の10万6682人とのことでした。
現役に占める志願者の割合は44%で、過去2番目に高い水準だったそうです。
さらに、センター試験を入試で使う国公私立大は703校で過去最高だそうです。
これから、多くの学校がセンター試験を扱うようになる傾向を、表している感じですね。
そして、受験生やその親も、国公立大や早慶MARCHを目標にするのが、大学選びの基準になりそうだと思います。
そこで、注目の中学受験についての事です。
公立中高一貫校の場合は、ほとんどが中学と大学の二回の入試になるので、高校受験がなく大学受験までの勉強時間に余裕が出来ると思います。
また、早慶MARCHなどの大学付属中高は、基本的には中学受験のみと考えれられるので、学生生活に余裕が出来ると思います。
もちろん、他の大学を受験する事も可能なので、選択肢は増えるのです。
そして、中高一貫校の一部の学校では、授業を真面目にやっていれば塾に通う必要がなく、自習すれば学力は維持向上出来るとの考えから、塾に行く事を禁止しているところもあるようです。
進路に関しては、親だけが考えるのではなく、遅くても小学校3年生くらいから、高校受験と大学受験をするか、中学受験と大学受験をするか、中学受験だけするかをお子さんと話して、本人の意向を聞いて上げましょうね。
その時には、今から勉強しなければいけない事や、掛かる費用などを説明出来るように、親として下準備をしておいた方が良いと思います。
例えば、小学3年生から塾に行かせる費用、公立中高一貫校と私立付属中学に行かせる費用、公立中学に行かせる費用など、塾の費用や受験費用などもあるので、早目に家族計画の原案だけでも作ると良いと思いますよ。
また、大学の付属中高一貫校であれば、本人がしっかり勉強すれば、大学進学が出来る前提になるので、見落としがちな浪人生活に掛かる費用は加算しなくて良いと考えましょう。
やはり、勉強癖を付ける事と同様に、まだ早いからとかそのうちなどと考えていると、気付いた時には手遅れになる場合もあります。
これは、お子さんの受験に限らず、資格取得に関しても同じ事が言えますので、早目の決断は大事だと思いますよ。

2018年12月13日 10:52
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