安心安全で快適な自習室「ミニッツ」| 神奈川県横浜市

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自習室「ミニッツ」ブログ2

やはり

こんにちは(*^^*)
オリンピックが行われる2020年度から、小中学生のプログラミング教育がスタートしますね。
そして、英語も必修科目になるようです。
ちょっと大変な感じですね。
未就学の内から、プログラミングの基礎や考え方を学ぶ必要があります。
国語・算数・理科・社会・プログラミング・英語・道徳と、一気に勉強することが増えそうです。
遊ぶ暇もなくなって、勉強ばかりになりますね。
プログラミングに関しては、ロボットを作るなどの教室がありますが、考え方や基礎を教えてもらえるところを探した方が良いと思います。
また、英語に関してもネイティブを身近に感じられるところが、遊び感覚で勉強出来るので子供達には良いかも知れないです。
それにしても、教育費が収入の20%以上と言われますが、これからプログラミングや英語の教育が加われば30%以上になるかも知れないです。
石川啄木の有名な歌にある「働けど働けど我が暮らし楽にならざりぢっと手を見る。」ですね。
さて、そんな中で教育費を掛けて勉強をさせようと頑張っているのですが「勉め強いる」と言われる勉強は子供達からすれば「やる意味あるの?」「大人になって役に立つの?」などの質問をさせる最悪の事なのです。
多分、どんなに考えても何世紀経っても質問内容は変わらないと思います。
やはり子供達にとっては、嫌いなものは嫌いなのですから。
そして、自分だって子供の時から勉強が嫌いだったはずです。
それなのに、大人になると「勉強しないと駄目だよ。」「将来立派になるには勉強しないと。」「幸せを掴むために勉強しなさい。」などなど、子供達に嫌いな勉強を勉め強いるわけです。
しかし、好きではないけど「やるべき事」と考えていた方は「やる意味があり」「将来役に立つ」と考える事が出来ていたのでしょう。
勉強は、目的や目標などを持っているなら「やる必要のある事」と考えられ、目的も目標もないなら「やらない理由を考える必要がある事」となっていたのだと思います。
この目的や目標を持つためにはどうすれば良いのでしょう。
例えば「将来は医者になれ。」と言えばいいのでしょうか?
それとも「一流の大きな会社に入って社長になれ。」と言えばいいのでしょうか?
そんな事を言えば、目的や目標を持たせるのではなく「ノルマ」を子供達に課しているようになるのです。
大人でも「ノルマ」がある会社は「働きたくない」などと言う方は多いですよね。
それなのに何故、子供達にはノルマを課して勉強をさせるのでしょう。
「子供だから、何も分からないでしょ。」なんて思っていませんか?
それが間違いです。
もちろん、成長する過程で目的や目標は変わると思います。
その都度「そうなりたいなら、こんな勉強をした方が良い。」といったアドバイスをそのたびにすれば「やる必要がある事」に変わりませんか?
そんなことは面倒だからと、大人たちは「勉強する意味の理由」として「ノルマ」を与えているのに気付くべきです。
面倒だと思ってしまう理由として、子供社会と大人社会のチャンネルが違うことにあると思います。
まずは、大人から子供社会を理解してみようしましょう。
どんな親でも、絶対評価5段階で「オール5を目指しなさい」と言ってしまうと思います。
教育費を掛けているので、その見返りは成績になります。
そうなれば、真面目な子供は必死になって勉強するでしょう。
しかし、ノルマを課せられているので「なんでこんなに勉強しないといけないのだろう。」と疑問を持つこともあるはずです。
そして、質問されるとお決まりのセリフが出てしまい「やる必要がある事」から「勉め強いる事」に変わってしまう事も有り得ます。
だから「オール4にすれば良いから」と言えば良いのです。
そして、絶対評価で5を取った時は「そんなんじゃ駄目だ。オール4と言ったでしょ。」と言えば良いのです。
これは大人社会にはない事です。
もしかしたら子供は「変な親だなぁ。」と周りから言われるかも知れません。
しかし、変でもなんでもなく、実は誰よりも「大変なノルマを課してる親」なのです。
まぐれでなければ、オール4を取る為にはオール5以上の力がなければ不可能なのです。
勉強だけではなく、様々な事に当てはまる「飛行機の法則」を考えれば理解出来ると思います。
飛行機の法則とは「同じ高度で飛ぶためには、上を目指して飛べる能力が必要です。上を目指さなければ、飛行機の高度は下がってしまい墜落してしまうでしょう。しかし、上を目指し過ぎれば、力尽きて飛行機は墜落してしまうかも知れません。能力の把握して、力配分が出来る能力も必要です。」と言った事です。
この飛行機の法則をもとにノルマを考えれば、変な親≠大人社会という感覚になるので、子供社会からの目的や目標の話も出やすくなるでしょう。
少しは面倒な事ではなくなりました?
勉強だけではなく、発言する事はノルマになるのか提案になるのかを考える事がコツです。
「今月は先月よ30%アップの売上をやるように!」「ダラダラしてないで家の事を完璧に!」「スマホばかりいじらないで勉強!」は言われたくないですよね。
やはり、飛行機の法則なら言い方が変わります。
考えて見ましょう。






 
2019年06月11日 10:26

自由でしょ。

おはようございます(*'▽')
今日は、大荒れだった日商簿記検定の試験日です。
大荒れでしたが、ちゃんと記載されているテキストもあったようで、隅々まで読んで知識を得るようにといった苦言の意味だったのかも知れません。
ともあれ、今日が本番なのでみなさん頑張りましょう。
さて、知識を得る為には勉強が欠かせません。
しかし、勉強をする為には、文字を覚える必要があります。
教科書などを読むしても、文字を知らなければ読む事さえ出来ません。
学生時代に「国語を勉強したって日本人だし。」なんて考えたことありませんか?
今でこそ「文字」を教えてもらえるのが当たり前ですが、昔々の日本では「差別の為」に文字教育は平等に行われていませんでした。
もちろん、日本だけではなく韓国、イギリス、アフリカetc世界の国々で、文字は差別の中心にあったと言っても過言ではありません。
文字が読めなければ、様々な情報から隔離されてしまいます。
情報が少なければ知識や知恵も増えません。
そのようにして、篩いに掛けられ知識や知恵が足りない人々が「奴隷」などとして人として扱われないような存在となってしまったのです。
だから、勉強の中心に位置するのが「文字」だという事を、まずは理解するようにして下さい。
例えば、流行語のように使われている「忖度」などは、知り使っている人と知らず使わない人を篩いに掛けている証拠とも言えるでしょう。
また、イギリス留学をされた方なら一度は経験があると思いますが、アメリカ英語で話しかけると怪訝そうな顔をされたり、無視されたりといった事も同じように「文字」や「言葉」によって篩いに掛けられているのです。
このように、気付かない内や知らない内に、人は「文字」により篩いに掛けられているのです。
篩いに掛ける行動は、自らの立ち位置や地位を確保したり、同じ語彙力を保有する集団の利益を守る意味でもあるのです。
従って、篩いに掛ける行為は「差別」ではなく「仕分け」「区別」「選別」「分類分け」などと同じとなるのです。
みなさんが経験する入学試験や資格試験も必ず文字を使います。
これも、ある意味で人の「種類分け」や「選別」などとなります。
受験する人が、同じ集団に属する事が可能か否かを、試験といった篩いを使い選別しているのです。
そして、語彙力により属する事が出来る集団がある程度は決まってしまいます。
もちろん、要約力などの他の力も影響はする事にはなるのですが。
しかし、勉強の入り口にある平等に与えられた条件は「文字」なので、そのこと自体をどう捉えるかは各自の自由だと思います。
もしも、勉強が目的であれば「文字」を学ぶ事が最優先となり、目的が勉強でなければ選択は自由だという事になります。
従って「国語を勉強したって日本人だし」と考え語彙力を増やさないのも自由です。
自由を行使して、万が一、語彙力が乏しい集団に篩い分けされたとしても、差別だとか不合理だとかと訴える事は出来ません。
何故なら、自らが自由を選べる権利を行使したのであれば、篩いに掛ける自由を阻害する権利もないのですから。
「自分の自由がそうであれば、他者の自由を阻害する事は出来得ない。」といった事だと思います。
自由の大きさも然り、知識の大きさも然り、誰しもそれらによって平等に篩いに掛けられることは自然なのでしょう。
日本語(国語)だけではなく、外国語などの語学を勉強しようとしている方は、まずは「文字」を習得することが最低限必要です。
でも、国語の勉強をやるかやらないかは「自由でしょ。」
 
2019年06月09日 09:16

鉄の塊でも空を飛ぶ

おはようございます(*'▽')
とうとう梅雨入りですね。
そんな最初の土曜日に、運動会や体育祭、競技大会などの学校行事が多くあるようです。
でも、予報も変わったので開催出来るようで良かったですね。
そんな学校行事が多い時は、親御さんも行かれるのでミニッツは空いてますよ(;^_^A
それでも、日商簿記検定や建築・電気工事施工管理技術検定などの資格試験が明日に控えているので、勉強される方は多いかも知れませんね。
ミニッツは「子供の自習室」というイメージがありますが、実際には「大人の自習室」なので学校行事というよりもお子さんの用事で来れなくなる大人が多いのです。
自習室と言えば、子供や学生が勉強するところといったイメージをほとんどの大人が持たれるので仕方ないですけどね。
さて、イメージと言えば、何気なく空を見上げると「米軍機」「旅客機」「自衛隊機」「プライベートジェット機」など飛んでいるのを見かけます。
ほとんどの方が疑う事なく、飛行機は空を飛ぶのが当たり前だと考えると思いますが、あれって機体のほとんどが鉄の塊ですよね?
極端な言い方をすれば、パチンコ玉が人を乗せて飛んでるのと大差ないのかも知れませんよ。
極端すぎですか(笑)
飛行機が何故飛ぶのかを説明するには、専門勉強や知識が必要な航空力学ですが、鉄の塊が落ちることなく飛んでいるのは何故なのかを考えたことがありますか?
小学生の頃に疑問を抱いて考えたことがあるのですが、この年になって思い返してみれば勉強や仕事などと同じ原理だと思うのです。
「昔はあんなに成績良かったのに・・・」って「あんなに高い所を飛んでいたのに・・・」に似ていません?
間違いなく高度を維持するために、飛行機は同じ高度を飛び続ける努力をしているはずです。
言い方を変えれば、それは落ちない為の努力だと思います。
「昔はあんなに成績良かったのに・・・」と過去の栄光も、落ちない為の努力をしなければ「こんな成績ではだめだね。」となります。
もしこれが飛行機なら、墜落という最悪の事態となるでしょう。
では、とにかくがむしゃらに努力すればどうなのでしょう。
燃料切れになり、目的地に到着するのは難しいと思います。
もしかしたら、違うところに行ってしまうかも知れません。
飛行機は、目的地がありそして与えられた時間があります。
飛ぶに大切なのは燃料ということでしょうか。
それらを把握して、高度を決めたり空路を決めているはずなのです。
それでは、これらを人に置き換えるとなんとなく理解出来ると思います。
試験であれば、目的地は合格、与えられた時間は試験日までの時間となるでしょう。
必要な燃料とは、意志やヤル気といった気持ちだという事です。
そして自分を把握して、無事目的地まで行くことが大切です。
もしも、飛行機が上に上がる努力を惜しんだら、目的地に到着する事はありません。
また、速度を上げて急いで目的地向かっても、燃料が尽きてしまうでしょう。
能力や道のりなどを把握して、上に向かう努力を続ける事が墜落せずに同じ高度を飛び続けられる理由なのです。
これから、試験などがある方は、実力以上の無理はせず、諦めずに上に上がる事を続ける事が、今を維持する為の努力となるのだと思います。
今よりも、一段上の努力をすれば今以上になれるとも言えるのです。
でも、まずは今の自分を把握して下さいね。


 
2019年06月08日 09:39

2000万?

こんにちは(*^^*)
今日から梅雨入り?なんて感じの降り方ですね。
資料を持って外出すれば、紙はびしょびしょ。
駅から5分も歩けば、服はびしょびしょ。
嫌な季節になりましたね。
一番嫌なのは、直接雨がかからなくても、紙がしっとりとして書き難くなることでしょう。
この時期に過去問やるには、本がしっとりしてイマイチな時期です。
なるべく、長梅雨にならなければ良いですよね。
さて、イマイチと言えば「老後の生活には2000万円足りません。」のような発言ですよね。
これを聞いて、人によっては「年金詐欺」なんて意見も出ているようです。
特に、100歳まで生きられる時代や、75歳まで働ける時代の裏にはイマイチな発言だと思います。
何がイマイチなのかと言えば、発言によって経済の衰退が起こりうる事を想定していないところだと思います。
発言した本人の中では「問題ない」と思ってはいるでしょうけど。
最近では、発言によって起こりうる事を想定していない事として「戦争発言」もあると思います。
失言というより、地位や立場がある人が発言することによって、何らかの影響を及ぼすかも知れないといった感覚がマヒしているようにも思えます。
いじめや差別問題に関しても、感覚のマヒに何か似ているようにも思えます。
このようなイマイチな発言をなくす意味でも、知識を蓄え仮定や想定をする考える癖づくりをする必要があると考えます。
統一テストも、そのようなことの対策として、記述式を導入したのかも知れません。
世の中の動向を、様々な事象にチャンネルを合わせて考えると、その向こうにある何かが見えてくるかも知れませんよ。
 
2019年06月07日 14:21

そろそろ梅雨入り?

こんにちは(*^^*)
今週末くらいからの、梅雨入り予報が出てます。
さらに、長い梅雨の期間という事もあり冷夏予想も出ているようです。
しかし、蓋を開けて見ないと、季節などの自然は分からないのが現実です。
そんな状況の中、昨日は雷発生件数が3万件でしたが、雹や旋風、1時間雨量100㎜以上などもありびっくりしました。
近頃の気象状況から考えると、特に雷が鳴った時などは「不要不急の外出」は極力控えた方が良い感じもします。
もしも、出かけるとしても、屋外などは落雷の危険や旋風、竜巻などだけではなく集中豪雨での冠水などもあるので、万が一に備えた心がけはしましょうね。
さて、心掛けと言えば「試験までの勉強習慣」も心掛け一つで変わります。
習慣というのは、始めた最初の3日間、1週間、1ケ月が勝負とも言えます。
戸塚図書館や戸塚フォーラムでは、勉強目的以外の方が多いのでお席の確保がし難いようですが、諦めずに3日間は誰よりも早く行くような努力をすれば勉強習慣が身に付く第1歩が出来ます。
図書館や戸塚フォーラムであれば、開館の1時間前までに行けばお席が何とか確保出来るといったお話をお伺いします。
だから最初は、3日間連続で1時間以上前に行って、翌週からは週に2日~3日間は1時間以上前に行ってお席の確保が何とか出来ると思います。
勉強する事より「席の確保」が目標みたいですね(笑)
やはり、戸塚図書館や戸塚フォーラムは、利用料金が無料なのでそれなりの努力は必要です。
でも、そうやって早起きをして席を取る努力をすれば、勉強習慣が身に付くようになると思います。
よく有料自習室と無料施設を比較される方がいらっしゃいますが、有料自習室の場合は努力は必要ない分、利用料が必要となりますので混雑しても思っているような感じではありません。
勉強習慣も、戸塚図書館や戸塚フォーラムとは違って、みなさんのお話では楽に身に付ける事が出来るようです。
無料施設で努力して席を確保するのが良いのかは、一人一人の感覚の違いがありますので一概には言えませんが、利用中い離席するのが難しいなどの要因も踏まえて検討するのが良いと思います。
無料や有料、月極や時間制のいずれにしても、勉強習慣を身に付ける為には「継続的に利用しなければならない。」という事なのです。
勉強習慣が身に付かなければ、どんなに優秀な先生がいる塾であっても、結果にはなかなかコミットしないと思います。
大変だとは思いますが、早起きをして戸塚図書館や戸塚フォーラムに並んでみてはどうでしょう。
受験シーズンの時のお話によると、試験シーズンピーク時に戸塚図書館や戸塚フォーラムを利用するなら開館2時間前に並ぶ必要があるかも知れませんね。
どうにかなるなんて考えずに、勉強する場所や勉強場所、勉強できるところをまずは見付けて確保しましょうね。



 
2019年06月06日 10:49

なんで?どうして?

こんにちは(*^^*)
やっと金沢シーサイドラインは動き出すようです。
毎日、振り替え輸送のバスは、みなさん大変だったようです。
乗れなかったり、時間通りではなかったりと色々問題があったようでお疲れ様でした。
良かったと思いますが、無人ではなく有人よう様ですね。
無人はやはり危険なのでしょう。
さて、危険と言えば「赤信号を無視した歩行者が、運転手に逆切れする。」という事件が起きました。
歩行者用の信号機が取り付けられていない交差点だったので、歩行者は横断して良いと勘違いしたのかも知れません。
このような、歩行者用信号機が取り付けられていない交差点は全国に何カ所もあるようです。
多分、歩行者から言わせてもらえば「歩行者優先だし、歩行者用の信号機がないでしょ。」となるのでしょう。
もしも「信号機が赤なら停まるのが当たり前では?」と言えば「なんで?」「どうして?」「何がいけない?」と返事が返ってくるかもしれません。
一つ間違えれば「歩行者優先なんだから、どんな場合でも車が停まるのは当たり前でしょ。」と言われるかも知れませんね。
しかし、ちょっと考えて見ませんか?
歩行者優先は、お互いが法律などを守っている場合に適用されることで、違反をしている場合は歩行者優先は適用されないと思います。
横断歩道などでも、車が停まるのが当たり前のごとく、歩道の手前で一時停止もせずに「車が停まるのは当然でしょ。」と言わんばかりに渡る歩行者がいますが、これって勘違いではないでしょうか。
小学校の交通安全教室で習った「右を見て左を見て、車が停まったのを確認してから、手を上げて横断歩道を渡りましょう。」は懐かしいですよね。
勉強しても、忘れてしまっているなら無駄な事だったのかも知れません。
中には「そんなの恥ずかしくてやれない。」と思う方もいらっしゃるでしょうけど、せめて車が停まったのを確認してから渡る余裕は必要だと思いますよ。
特に、自転車は軽車両なので法律的にも、乗ったまま勢いよく横断歩道を渡ると違反行為になりますよ。
では「なんで?「どうして?」「何がいけないの?」となる方は、単に勉強不足なのでしょうか?
もちろん、本当に知らない方もいるのでしょうが、大半の方は知っているけれど自分の考えを通す為にそのような返事になるのではないでしょうか。
だから「なんで?」に対して「理由は自分で考えて下さい。」と返し「どうして?」には「一般的に考えたら当たり前のことだと思いますが?」と答え、最後の「何がいけないの?」に対して「法律的にも、歩行者にそれなりの義務があるのは当然だと思いますが違いますか?」と言われれば、多分「そんなの関係ないんだよ!」と切れてしまうでしょう。
そうなんです。
自己中心的な方に多いのが「なんで?」「どうして?」「何がいけないの?」を自分の考えや意見が通らない時に乱用する方の特徴なのです。
このような方は、他人の意見より自分の意見が正しいと思い込んでいる方なのだと思います。
これは、横断歩道の話だけでなく、様々な事でも同じような考えをする方の特徴だと思っていれば間違いないでしょう。
では、どうしてそのようになるのかですが、語彙力が乏しく思考力や考察力に欠けていると、周囲から見れば妄想的な状態になります。
また、思い付きが多いので、答えに行きつく過程が思い付きのようになるので考えが浅いとも言えるでしょう。
逆に、語彙力があり思考力や考察力があると、自己完結や情報の比較などが出来るので「なんで?」「どうして?」「何がいけないの?」との発言が減るでしょう。
こにような考え方や意識を減らすためには、不要と思われる知識も含め、様々な知識をインプットして、それらを用いた情報の比較や自己完結を練習することが大切なのです。
これが、勉強する最終目的といっても過言ではないと思います。



 
2019年06月04日 14:50

無人は責任者不在の自己責任なの?

おはようございます(*'▽')
金沢シーサイドラインは、ずっと安全だと誰も疑わなかったのですが、大変な事故になってしまいましたね。
亡くなった方がいらっしゃらなかったので、不幸中の幸いと考えるべきでしょうか。
トラブルが起こった際に、遠隔操作も間に合わなっかたので無人には多少のリスクは付きものなのでしょう。
まだまだ、研究は必要なので事故原因を究明して改善して欲しいと思います。
暫くは運休との事で、利用されていた方は不便を感じてしまいますね。
今回感じたのは、無人でも安全といった「神話」が先に行っているので、これを境に使う側のリスク管理も考える必要があるということです。
特に、日本人は海で囲まれているので、昔から「侵略の危機管理」などがなかったこともあり、常に安全であることが頭にあるのでリスク管理が苦手と思われます。
これからは、IT技術の進歩している現代社会においては、いつ何があるか分からない「リスク管理」=「自己責任」が注視されることなのでしょう。
この「自己責任」は、ある意味「誰の責任も問えない。」といった事でもあるので、無人でのサービスを受ける場合は「リスク管理」の感覚を持つ必要があるとも言えます。
提供する側は「今まで問題がなかった。」「何かあれば対応します。」と主張しますが「問題はあったけど・・・」「対処しなかったけど・・・」と隠ぺいして、個人が対処して完結し露見しないだけだったとも考えられると思います。
提供する側は、不安になる内容は伏せることは誰でも分かると思います。
だからこそ利用する側は、提供する側の主張を単純に信じるのではなく、あくまでも無人であるといった事を念頭に置いて、一時的であれ何かあれば自分の責任で対処や処理をしなければならないと考えていれば間違いはないでしょう。
利用する際は、提供する側の人件費削減という大きなコストカットで安く提供できる反面、利用する側にその分の責任や負担が生じてしまうのは納得すべき点とも考えられるでしょう。
これから、自動運転などの技術向上で、様々なサービス提供が無人で行われますが、利用する側は危険な事があった場合の一時的であれ対処方法を予め自分で考えておく必要があるとは思います。
2019年06月03日 09:42

世の中には区別があります。

こんにちは(*^^*)
暑さも和らいで良い感じですね。
なんて文頭に書くようでは「秋?」なんてイメージになります。
でも、30度超えの暑さも一時的にお休みでほっとしますよね。
しかし、6月からは資格試験シーズンということもあって、ほっとなんてしていられない方も多いと思います。
学生さんも、入試に向けての勉強が本格的にスタートするので、これからしっかりと勉強ですね。
ミニッツでも、社会人の方の帰宅前勉強や、学生さんの受験勉強などで3時間や6時間を有効に使う方が増えています。
資格試験なら、早い方で6月中です。
入試なら、早い方で8月です。
先にほっとするより、試験日が過ぎてからほっとしましょうね。
さて、学生さんは「勉強が仕事」と言われるので、勉強時間がないといった事は「勉強をやらない理由」には出来ませんね。
しかし、社会人の場合は「仕事が中心」となるので、勉強時間がないといった事は「勉強が出来ない理由」になります。
そんな中でも「帰宅前勉強」などをされている社会人の方が多いのはご存知でしょうか。
学生時代に考えたことがある「○○の勉強なんて、社会に出たら意味がないでしょ。」ですが、社会人になって「○○の資格なんて、仕事に関係ないから受けない。」といった考え方をされていない方は「帰宅前勉強」や「隙間時間勉強」をされているのです。
学生時代は「成績」によって「区別」されましたが、社会人になると「業績」「貢献度」など様々な理由で「区別」されます。
しかし「業績」は数字に表れるのですが「貢献度」となると「あの人は部長に気に入られてるから。」などと「差別」や「贔屓」と訴える従業員も少なからずいるようです。
そこで「資格取得の奨励」といった事になったとも言われています。
評価される側も「資格取得」をしているかしていないかでハッキリと区別されるので、忖度や贔屓などと訴えようがありません。
あくまで「資格取得の奨励」であって、業務指示ではないので取得が強制ではないところが盲点でしょうね。
しかし、就活の際に「資格取得有無」が採用要点としていても、自己責任であり義務化もされていないので文句さえ言えないかったはずです。
これが「区別」の怖さなんです。
社会人なら「物事には必ず理由がある」「評価は自分でするのではなく、他人がするものである。」は最低限理解しているはずだと思います。
だからこそ「資格取得の奨励」といった事があるのです。
いつまでも学生時代と同じ考えで「○○の資格なんて、仕事に関係ないから受けない。」となれば、自ずとマイナスへ「区別」されてしまうのは仕方ない事なのです。
もしも、そんなことを言われても「勉強する時間がないので、資格の勉強なんて出来ない。」と言っている方は、自分の1日の行動を書き出してみませんか?
遊技場に行く時間、何をすることなくスマホをいじっている時間、帰り道で一杯のお酒を飲む時間など、もしかしたら「今でなくても出来る事」が沢山あるかも知れません。
時間は誰でも1日24時間しかありません。
価値観は人それぞれですが、時間を無駄に消費するか、時間を有効的に消費するかは自分次第だと思います。
 
2019年06月02日 12:27

国家プロジェクト「プログラマー養成」(笑)

こんにちは(*^^*)
5月も終わりになりますね。
すると、6月から資格試験が多くなります。
そして、AO入試なども9月頃より増えてきます。
暑い夏を乗り越えるように、第1次勉強シーズン突入です。
駅から徒歩5分も歩けば、梅雨時はびしょびしょ、暑い夏になると汗でびしょびしょ、勉強なんてする気が失せますよね。
タオルや携帯用冷却スプレー、涼感汗拭きシートは今のうちに買っておいた方が良いですよ。
資格試験や入試は、3月なら良いのになんて思ったりもします。
そんなことを考えても、試験日は変わらないのでとにかくやりましょう。
さて、2019年も折り返しになり、2020年から「プログラミング」が必修科目になるようです。
コンピューター?
プログラミング?
理数系ではないから無理( ;∀;)
なんてならないで下さい。
自分でゲームを作ったり、ロボットを作ったりなんてしませんよ(笑)
情報が偏って、小学生からコンピューター用の言語を覚えないと・・・ロボットを作らないと・・・etc…
そんなことはないですよ。
もしも、そうであればプログラマーの勉強をしなければならない先生方は大変です。
勉強だけではなく、物事には基本が存在します。
大騒ぎで「うちの子にロボットを作る勉強をさせてるの。」なんてなっていませんか?
基本を学ばなければ、躓いた時の回避方法すら浮かばなくなります。
これは、プログラミング教育導入の主たる考えを知れば理解できると思います。
算数なら、足し算引き算があるように、プログラミングにも足し算や引き算に似た基本があるのです。
今回の導入趣旨としては、プログラミング教育を通して論理的思考力や課題解決力を付けさせるのが目的なのです。
間違っても、国家プロジェクトとして、プログラマーを養成する為ではないので慌てないで下さいね。
2019年05月31日 14:45

勉強が嫌なのは当たり前

こんにちは(*^^*)
定期テストや入試に向けた勉強をされる、受験生のご利用も増えてきましたよ。
その影響で、学生さんも自由席券の購入をされるので、3時間券は残り1/4位になってしまいました。
朝からは、簿記などの資格試験の追い込み勉強でご利用される方も多くなりました。
それでも満席はないですけど(笑)
駅から徒歩1分の自習室でも、満席にはなかなかならないのでご安心下さい。
でも、聞いた話では、駅から徒歩5分くらいにある無料の戸塚図書館や戸塚フォーラムは、朝から並ばないと利用出来ないらしいですよ。
もしも、戸塚図書館や戸塚フォーラムが満席なら、往復10分掛かりますが自習室ミニッツをご利用下さいね。
さて、松本人志さんのSNS発言で「出来る事を何回続けても、出来ないことが出来るようにはならないよ。」がありました。
勉強でも同じことが言えるでしょうね。
様々な試験を受けたあと、間違えたところをしっかりと勉強することで次には受かる事が出来るのです。
だから、試験で受からなかったことを考えるより、出来なかったところを明確にしてもらえたと思いましょう。
だから「苦手で出来ないんだよなぁ。」と気が進まないのは当たり前だと思います。
何しろ、勉強が嫌いなのは言葉の意味にもなっているのです。
勉め強いる(つとめしいる)から来ている「勉強」は気が進まないことを仕方なくするといった意味なのですから。
しかし、広い意味で考えれば、出来ないことを出来るようにするには、気が進まなくてもやらなければならないと言うことなのでしょう。
出来るところを極めるだけではなく、出来ないところを出来るように勉強しましょうね。
松本人志さんは、理解するには難しくても、いつも良いことを言う方だと思いますよ。
2019年05月30日 11:40
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