安心安全で快適な自習室「ミニッツ」| 神奈川県横浜市

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世の中には区別があります。

こんにちは(*^^*)
暑さも和らいで良い感じですね。
なんて文頭に書くようでは「秋?」なんてイメージになります。
でも、30度超えの暑さも一時的にお休みでほっとしますよね。
しかし、6月からは資格試験シーズンということもあって、ほっとなんてしていられない方も多いと思います。
学生さんも、入試に向けての勉強が本格的にスタートするので、これからしっかりと勉強ですね。
ミニッツでも、社会人の方の帰宅前勉強や、学生さんの受験勉強などで3時間や6時間を有効に使う方が増えています。
資格試験なら、早い方で6月中です。
入試なら、早い方で8月です。
先にほっとするより、試験日が過ぎてからほっとしましょうね。
さて、学生さんは「勉強が仕事」と言われるので、勉強時間がないといった事は「勉強をやらない理由」には出来ませんね。
しかし、社会人の場合は「仕事が中心」となるので、勉強時間がないといった事は「勉強が出来ない理由」になります。
そんな中でも「帰宅前勉強」などをされている社会人の方が多いのはご存知でしょうか。
学生時代に考えたことがある「○○の勉強なんて、社会に出たら意味がないでしょ。」ですが、社会人になって「○○の資格なんて、仕事に関係ないから受けない。」といった考え方をされていない方は「帰宅前勉強」や「隙間時間勉強」をされているのです。
学生時代は「成績」によって「区別」されましたが、社会人になると「業績」「貢献度」など様々な理由で「区別」されます。
しかし「業績」は数字に表れるのですが「貢献度」となると「あの人は部長に気に入られてるから。」などと「差別」や「贔屓」と訴える従業員も少なからずいるようです。
そこで「資格取得の奨励」といった事になったとも言われています。
評価される側も「資格取得」をしているかしていないかでハッキリと区別されるので、忖度や贔屓などと訴えようがありません。
あくまで「資格取得の奨励」であって、業務指示ではないので取得が強制ではないところが盲点でしょうね。
しかし、就活の際に「資格取得有無」が採用要点としていても、自己責任であり義務化もされていないので文句さえ言えないかったはずです。
これが「区別」の怖さなんです。
社会人なら「物事には必ず理由がある」「評価は自分でするのではなく、他人がするものである。」は最低限理解しているはずだと思います。
だからこそ「資格取得の奨励」といった事があるのです。
いつまでも学生時代と同じ考えで「○○の資格なんて、仕事に関係ないから受けない。」となれば、自ずとマイナスへ「区別」されてしまうのは仕方ない事なのです。
もしも、そんなことを言われても「勉強する時間がないので、資格の勉強なんて出来ない。」と言っている方は、自分の1日の行動を書き出してみませんか?
遊技場に行く時間、何をすることなくスマホをいじっている時間、帰り道で一杯のお酒を飲む時間など、もしかしたら「今でなくても出来る事」が沢山あるかも知れません。
時間は誰でも1日24時間しかありません。
価値観は人それぞれですが、時間を無駄に消費するか、時間を有効的に消費するかは自分次第だと思います。
 
2019年06月02日 12:27
安心安全で快適な自習室「ミニッツ」

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