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自習室「ミニッツ」ブログ2

借り上げたシェアオフィスで勉強lol

こんにちは。
最近、塾の講師から「初年度よりも次年度の共通テストが大変かも知れませんよ。」という話を耳にします。
はたして本当なのでしょうか?????
考えてみれば、初年度から難易度を上げるとクレームが多発する恐れがあるので、緩めに問題を作成して次年度から本格的な問題にするなんて事も有り得ます。
問題を作る側も慣れていないので、一先ず現状を把握して次年度からは・・・といった感じでしょうか。
確かに、例年より多くの高校2年生がミニッツを利用されているので、現役の高校2年生(次年度の共通テストを受ける方)はより敏感になっているのでしょうね。
そして、塾の講師の方からも今年よりも来年度以降が難易度が上がるといった発言が・・ロジカルですね。
さて、2号店の利用に関して年齢制限を引き下げて欲しいとのご意見がありました。
現在は高校3年生(18歳以上ですが高校3年生の17歳はOKです。)からご利用頂けるのですが、共通テストの関係で高校2年生(17歳以上)から利用出来るようにして欲しいとのご意見があります。
これについては、年末年始の利用を考慮して12月25日現在で高校2年生なら利用可能にしてもなどと検討中なので暫くお待ち下さい。
この話の発端は、コロナ禍の影響でカフェなどの飲食店での勉強などの利用が厳しくなり、その影響で居場所を図書館などの施設に求める人が増えた為のようです。
カフェなど飲食店では、30分ルールがほとんどのようです。
学生さんからは「図書館がいっぱいで使えなくて」や「勉強出来る場所がなくて」といった話をよく聞きます。
図書館などでは、単純み荷物の置き場として使う方もいるようですよΣ(゚Д゚)
このところ、塾の自習室が規制があって使えないのでミニッツを利用される方も多く、場所がないために勉強に対する意欲が失われなければと感じています。
しかし、無料よりも有料が良いと考える方と、無料が絶対に良いと考える方がいらっしゃいます。
無料が絶対に良いという方は、無理に有料自習室を使っても効果0になります。
只より高い物はないと考えるか、只より安い物はないと考えるかは自由ですからね。
しかし有料自習室にはそれなりの意味があるので、本人が使ってみたいと言うお子さんには、勉強に対する意欲を失わせないように一度利用させて上げて下さい。
スタッフは、保護者の方が来られた際に「有料自習室をご利用されるよりも、マンツーマンの塾に行かれた方が良いと思います。」と失礼を承知の上でお伝えする事がありますが、それは支出に対して効果がなければ有料自習室の利用は無駄と考えておりますのでご理解下さい。
もちろん、それでもミニッツをとお考えであれば、ご利用に対してお断りする事はありません。
勉強などは、自分で出来る人と教わらなければ出来ない人がいますので、やる気があるなしとは違う事だけはご理解下さいね。
しかし、今年に限っては一人も有料自習室を利用するのが無駄に感じる学生さんはいらしゃいません。
例年ですと、一人二人はご利用をお勧めしない学生さんがいらっしゃいます。
今年は、自ら利用したいと考え親御さんが協力をされている学生さんなのでしょうね。
現在は、中学受験・高校受験・大学受験、そして次年度共通テスト受験の高校2年生が多く来られています。
もちろん、現役の大学生もオンライン化になって増えています。
ミニッツは大人の自習室ですが、学生さんの割合が増えているので大学受験の高校生もご利用下さいね。
また、高校受験の中学生や中学受験の小学生も気楽に利用して下さい。
コロナ禍で民間資格試験が減少しているので、ある意味学生さんの受験勉強の場所としてご利用頂ければと考えています。
大手企業の社員の方は、会社が借り上げたシェアオフィスで資格試験の勉強をされているようなので、学生さんがミニッツを利用するにはチャンスかも知れませんよ。
シェアオフィスは無人が多いので、有料自習室で勉強する費用を企業が出してくれると考えればお得ですよね。
昨年は受験シーズンには満席で学生さんの利用が出来なくなりそうと、慌てて2号店をオープンしましたが学生さんは余裕でご利用頂けます。
そんな事もあってミニッツ1号店では「毎日学割キャンペーン」を3月末まで開催です。
また、2号店は1周年記念キャンペーン開催中なのでどちらのミニッツをご利用頂いてもお得ですよ。
ご来店されれると「こんなお得な使い方があるんだ。」なんて事も。
コロナ禍で在宅勤務やテレワークに社会人がなった事で、週末の混雑も緩和して学生さんはお得に自習室をご利用頂けることになります。
良かったの悪かったのか難しいですが、しっかりと勉強するには良い環境ですので一度ご利用下さいね。
2020年11月03日 11:44

残り2ケ月

おはようございます。
10月も本日で終わります。
今年も残り2ケ月ですが、ウイルスに振り回された1年でしたよね。
でも、色々と考えるのにはひとつのきっかけになったのかも知れませんね。
ウイルスの影響で、昨年オープンした2号店「仕事&勉強ミニッツ」の方向転換を余儀なくされました。
当初はコワーキングスペースと自習室を混ぜたようなイメージでオープンしましたが、フリー席や会話のリスクを回避する事を考えて「ミーティング席」の撤去作業や160㎝のパーテーション設置などを行いました。
2号店へは毎日2~3回のラウンドをしていますが、1年間継続いたしましたが問題などはありませんでした。
そこで、ラウンドする手間を省く事で価格の引下げを検討する等、これからも色々と変わることがあると思いますがお付き合いのほど宜しくお願い致します。
さて、航空業界や製造業界でも、コロナ禍改革の執着地点として人件費削減や固定費削減を進めています。
そして、同一労働・同一賃金が日本国内全ての企業に義務化されれば、正社員と非正規社員の壁がなくなります。
企業側からすれば、シェアオフィスをある程度の金額で契約すれば、1人当たり7万円と言われるオフィス維持費は大幅に下がります。
また、在宅勤務などにすることで通勤費は削減されます。
今後の働き方改革の方向性によっては、勤務時間外労働は認めない内容で労働契約を結べば残業手当も削減されます。
そして、同一労働・同一賃金の導入により、正社員に対する各種手当支給を削減して、非正規社員と同一賃金にしていく考えがあちらこちらから出ています。
極め付けは「ジョブ型雇用契約」という成果主義労働契約により、一部の人は業務委託契約に近い契約になる事も考えられます。
簡単に言えば、定められた時間内に労働契約書上の労働内容を100%出来た場合には100%の契約上の給与を支払いますが、労働内容を達成出来なかった場合は割合に応じて減額しますという事です。
時間数に応じた給与ではなくなるという事でしょうね。
もちろん、契約上の労働内容以上なら増えるのですが・・・。
労働基準法に則りながら、顧問弁護士などが参画しながらこれまでの様々な訴訟内容を鑑みて、新たな労働契約書や雇用契約書が作成されていくのでしょうね。
絵空事のように感じる人もそうでない人もいると思いますが、民間の資格試験が減少している中でファイナンシャルプランナーの資格試験を受ける方が増えているのを見ていると、これからの働き方が変わることに対して対応出来る知識を学んでいるのかもと思います。
国家資格試験の方や受験の学生さんがほとんどなので、勉強を始めるにはコロナ禍の自習室は空いていて良いですよ。
 
2020年10月31日 10:38

匙加減評価

おはようございます。
学生さんの中で「2025年から共通テスト7教科」という話題が多く出るようになりました。
5教科から6教科、そして7教科と増えて来ますね。
範囲が広すぎて今さらやっても・・・・
そんな話が出ています。
逆に、学校での授業を聞いていたから復習だけで大丈夫ですといった話も多く聞かれます。
驚くことに、最近は中学生から共通テストを意識して、勉強をスタートしている方が自習室をご利用されてます。
もちろん、親御さんの理解があっての事ですよね。
勉強するのが学生の仕事と考えて、親御さんは理解してあげましょうね。
さて、勉強をする理由は様々ですが「なんで勉強しなきゃいけないの?」といった質問に備えておきましょうね。
例えば、小学生や中学生から自習勉強を始められれば、勉強を始めない人と比べても様々な選択肢が増えます。
将来選択肢が多いほど、自分がやりたいことを自由に選べるので良いですよね。
自由の幅が広がっても勉強はやだやだやだやだ(笑)
では、勉強しなくても良いですよ。
その代わりに、選択肢がほとんどなくなります。
それでも良いなら、今すぐ学校を辞めて働きましょう。
求人内容を見ると選択肢がないのに気が付きますよ。
それが現実です。
でも、当の本人から言えば、勉強・・・勉強って😡
なんて人もいるでしょうけど、学生は勉強が本業なので怒らないで下さい。
もしも、親御さんが「仕事・・・仕事って言うな!」と仕事をしなかったら困りませんか?
命より大切なスマホ解約も有り得ます。
だから、学生さんは「勉強しなさい!」とか「勉強は?」と言われない程度に勉強はしましょうね(笑)
でも、親御さんが「勉強しなさい!」と言う理由の一つには、成績を付ける際に絶対評価を導入しない事にも問題があると思います。
割合での比較評価と言う相対評価では、割合に応じて評価され、さらに匙加減などが有り得るのです。
そうなると、何時の間にか「勉強は自分の為にやる」から「人と競争する」に変わってしまい、親御さんは勉強時間などの比較しか出来なくなってしまうのです。
親御さんは、本人の勉強の成果ではなく「割り当てられた枠に入っているか」「心象などの匙加減はどうなのか」で決まった成績と、勉強している時間数でのみ測る事しか出来なくなってしまうのです。
だからこそ、普段の面前で勉強しているか否かに注目せざるを得ないとなるのです。
例えば、80点が2名いても成績8の枠が一つならどちらかを7にしなければなりません。
そうなると、7にする名分として匙加減が使われるのです。
そういった意味では「相対評価」は勉強の成果を評価するには正しさに欠けると言えませんでしょうか。
持論になりますが「勉強は自分の為にするのであって、周囲と比較する為にあるものではない。」と思っています。
いたってシンプルに、総点数からの獲得点数で成績を付けることが正しさに等しいと考えます。
例えば、0~9点の成績は1、10~19点の成績は2、20~29点の成績は3・・・のような感じです。
頑張って勉強した人は、匙加減に関係なく自分の勉強成果を絶対評価されるので良いと思いますよ。
そして、成績を付ける側も「〇〇点だから成績は〇〇」と楽に付けられます。
親御さんも「勉強やってるのにこれじゃ学校は辞めて働いてね。」と言いやすくなりますよね。
だから、これから進学先を決めるときに「絶対評価」なのか「相対評価」なのかを検討する事も必要だと思います。
まずは「勉強は自分の為にやるものなので、自分の勉強の成果を正しく評価される事が当然である。」と考えましょう。
また「勉強を周囲に言われたからやっているなら、今すぐに他の人に譲り働く事を選ぶ事が当然である。」と考えましょう。
少しづつ、良い学校を出たら将来が保証される時代は終焉を迎えます。
これからは、自分の為になる良い勉強をして、将来の選択肢を増やす事が希望が持てる唯一になると思います。
2020年10月24日 09:54

年末年始の勉強場所

こんにちは。
共通テストに関して、2025年から7教科になると発表されましたね。
学生さんは、勉強が仕事と言われてもといった感じでしょうね。
塾の自習室では授業のある時にしか使えないなど、条件が色々とついているので勉強場所の確保もなかなか難しいようです。
その反面、一般資格の試験が減っているので、カフェや図書館などは以前よりも利用しやすくなっているようですよ。
一部のカフェでは、30分以上の利用禁止や勉強やパソコン利用禁止などがありますので、入口付近の貼り紙などを確かめてから利用するようにしましょうね。
こんな時期なので、勉強利用ウエルカムなんてカフェもあるので#検索してみては如何でしょう。
さて、資格試験の減少がありますが、ミニッツは学生さんの利用が多くなっていますよ。
中学受験・高校受験・大学受験などの受験生から、薬剤師や看護師などを目指す学生さんも多くなっています。
時期的に、受験生も徐々に多くなっていますが、大学受験の高校生は2号店の1ヶ月利用をされています。
9時30分から22時30分で何時でも好きな時に利用が出来るので便利だと言われてました。
最初の購入時は保護者の方が来られ、更新は本人が手続きをされるパターンが多いですね。
数学が得意な親御さんから、パーソナルデスクなら30日間毎日使っても1日600円程度なので、カフェの1杯分で13時間の勉強場所が確保出来るのが良いと言われます。
ちなみに、パーソナルデスクは人気です。
広さがパーソナルデスクの2倍近いテーブルデスクデスクでも1日900円程度なので、テキストが多かったりオンデマンド講義をパソコンで見る受験生には好評ですよ。
1号店・2号店があるので、利用方法や利用時間数などを考えて選んで見てください。
使い方など良く解らない方は、お気軽にスタッフにご相談下さいね。
2020年10月23日 11:36

勉強と仕事の共存

こんにちは
もうそろそろ勉強場所の確保時期ですね。
受験生のお話だと「1月1日」は試験勉強をすると言う事なので、2号店の1ケ月指定席パス利用は出来るように検討しています。
まだお席があるので11月17日の1周年記念を目途にご利用のご検討宜しくお願い致します。
駅ビルの1号店「自習室ミニッツ」は1月1日は定休日となりますのでご了承下さい。
さて、ハロウィンからクリスマス、年始の初詣は三密対策でどうなるのでしょうね。
試験会場もなかなか確保できないなど、例年と様々な部分で変わって来ています。
リモートハロウィンやリモートクリスマスなんてありそうです。
初詣もリモートなんて感じなのでしょうか。
新しく対応を考える時代ということは変わらないでしょうね。
昨年、ミニッツはこれからを考えて、11月17日に2号店「仕事&勉強ミニッツ」をオープンしましたが、仕事も出来て勉強も出来るといったコンセプトを「コロナウイルス感染拡大」で多少の方向転換をさせて頂きました。
オープン当初の「教えたり教わったり」というコンセプトはお預けになり残念ですが、自習室ミニッツよりもラフに使える自習室として浸透して来ています。
ご利用される方も、ぼんやりですがコンセプトをご理解頂いて、勉強と仕事が共存出来る場所として便利にご利用頂けているようです。
ミニッツ1号店「自習室ミニッツ」とミニッツ2号店「仕事&勉強ミニッツ」をこれからも宜しくお願い致します。
2020年10月12日 15:01

様々な事が多様性

こんにちは。
とうとうコロナ感染症が終息しないまま試験シーズン突入ですね。
9月後半から2月末まで資格試験が多くなります。
簿記検定やTOEICなどもどんどん行われるので「コロナ禍だから資格取得なんてしなくてもいいかな。」なんて考えていた方は、焦りの資格勉強になっているでしょうね。
受験生で「コロナ禍だから入試も範囲が狭くなるだろうなぁ。」なんて考えていた方も、通常通りに受験勉強をされている学生さんが多いのに驚いているようです。
2号店をご利用されている高校生は、毎日のように9時30分から22時30分までの13時間を有効利用されてますよ。
そうやって見ていると、コロナ自粛で学力などで大きく差が広がってしまったのには原因があるのでしょうね。
まぁ、やっていた方とやっていなかった方という単純な原因です。
そこには、受験生の親御さんの考え方もあるのでしょう。
まだ間に合いますので、資格や受験の勉強を頑張りましょう。
さて、表面的な人数ですが、三菱自から600人の希望退職募集が発表されました。
もちろん、これから年末に掛けて関連企業の希望退職募集も増加するでしょう。
労働者が減ったり、リモートワークや在宅勤務を意欲的に導入している企業は、これから本格的に現在維持しているオフィスなどを手放すことになるでしょうね。
以前なら「一等地のビルにオフィスがあるなんてすごい!」と言われていましたが、これからは「未だにオフィスがあるなんて遅れてる。」と思われるようになるかも知れません。
そうやって、都内などのオフィス中心地に通勤する人が減れば、どうしても仕事場所まで行かなければならない人は満員電車に乗らなくて良くなるかも知れません。
都内の企業の大半が、リモートワークや在宅勤務に移行すればかなり通勤が楽になるでしょうね。
みなさんが経験したコロナ自粛の時の状況になるといった感じです。
働く人のストレスが減れば、違った視点などで仕事に集中出来たり発案出来たりするでしょう。
これは企業にとってもメリットが多いという事でもあります。
これから、労働時間の評価ではなく労働成果の評価になる事を考えれば、企業は環境を整えることを求められ、労働者は成果を上げる事のみ求められといった事になるので、通勤のストレスをなくすことがすべての結果にコミットするとも言えるでしょう。
生物学的なヒトも多様性の時代なので、仕事も多様性の時代なのです。
いつまでも、労働時間イコール賃金といった考えだけだけではなくなるのでしょう。
2021年になると、徐々に変革していくかも知れませんね。
2020年09月26日 10:23

解雇や雇止めが20日間で1万人(・_・;)

こんにちは。
有名な観光地や駅前立地の空き店舗情報がどんどん来ていますよ。
物販店舗や飲食店舗が、2月~3月に契約解除の退店申し込みをして期限の6ケ月経ったという事と、水面下で募集をしても借り手が見付からないといった事のようです。
1年以上前なら、即日借り手が見つかる店舗でも難しいといった状況なのでしょうね。
逆に今がチャンスなんて企業もあるようですね。
しかし、空き店舗増加を裏付けるように、厚生労働省の「新型コロナ感染拡大に関連する解雇や雇止め」について6万439人に達したと発表がされました。
内容には、8月末日より20日間で解雇や雇止めが1万人増になったという事が中心で、これから年末に向かって経済失速の影響で失業者増加に歯止めがかけられないといった内容のようです。
産業別では、製造業、宿泊業、飲食業、小売業の順番に多くなっているので、文頭の話から飲食業や小売業の実店舗が閉店が増加しているのも理解出来ます。
そんな経済に対する不安からか、個人の貯蓄は増加する一方のようで経済を回すことすら難しくなって来ているようです。
さて、先行きが不安だからなのか、資格取得の勉強をされる方が多くなっています。
時期もあって、目立っているのは不動産関係の資格ですが、これからJOB型雇用になる事を見越して簿記の勉強を始める方も増えています。
副業収入があれば申告も必要になるという事でしょう。
また、英語+第2外国語の語学学習をされる方も多くなっているようです。
会社からの給与と個人での副収入で、今以上の収入になるように「簿記」と「語学」の勉強をされています。
オンラインの語学授業の講師(家庭教師みたいな感じです。)をすると月に3万円以上の収入が見込めるようです。
また、士業(司法書士・行政書士など)の勉強のアドバイスをするだけでもそれなりの収入が得られるようです。
それ以外にも、自分の得意な事を教えるだけで収入になる事もあるので色々と考えてみては如何でしょうか。
そして体力などに自信があれば、休日に配達員をやったりなどが出来る事になります。
会社からの給与額より副業の収入が多くなる事もありますよ。
でも、これって一定額以上になれば申告が必要になります。
もちろん、申告すればメリットもあるので「税金払いたくない。」なんて事だけで考えて脱税なんかすると大変なことになりますよ。
バレないようにやっていたのに・・・・ってみんないう事です。
ちゃんとやりましょうね。
2020年09月24日 12:38

自ら調べ学びに変わる世の中

こんにちは。
インドや欧州でコロナ感染が増加傾向にあるようですね。
日本は数字に麻痺して「今日の東京は100人超えなかったね。」なんて感じになりました。
怖がるばかりでは何も変わらないので、慣れる事も必要なのかも知れません。
慣れは、経済活動を後押しする原動力になるアイテムの一つだとは思います。
しかし、麻痺する事は慣れる事とは違うので、これからも注意力を失わないよう「うつさない・うつらない」の行動はしっかりと継続しましょうね。
さて、最近「教えない教師」が注目され学校が変わりつつあるようです。
もちろん「教えない教師」が職務怠慢な教師と言う事ではありません。
コロナ禍によって、以前にも増して「ひとりひとりの可能性を引き出す教育」に重点を置けるようになって来たようなのです。
今までのように生徒30人~50人を1つの部屋に集めて、一方通行の講義を行う「教える教師」がコロナによって難しくなってきたのも理由のようです。
最低限の学習は「教える教師」として様々な方法で教えて行かれるようです。
オンライン授業での、オンデマンドや相互通信で最低限の「教える教師」出来る事が見えてきたのかも知れません。
そこで、新しい教育の評価として「持っている可能性を形にして評価する。」という考えが生まれたようです。
まだまだ全ての教育現場で出来る事ではありませんが、今後は「個性の尊重」と同じような教育内容を取り入れて行くようです。
例えば、サンドウィッチマンと芦田愛菜さんの「博士ちゃん」のような、好きなものや得意な事を突き詰めていくことも教育現場での評価の一つになるかも知れません。
この教育形態に関しては、ひとりひとりが自分で調べ学ぶ必要があるので「教えない教師」であると共に「導く教師」に生まれ変わる必要があるとは思います。
教師はひとりひとりの可能性を引き出し、そこから先は自分で調べ学びさらに掘り下げ、もしも行き詰ったりした時は教師が導き先に進められるようなアドバイスをするといった教育になるのかも知れません。
全ての教育現場が、大学教育に近づくようにも感じます。
そして、この教育方針に変わることは「手取り足取り教育」が終わりを告げている事にも関連しているのかも知れません。
学校では「あの先生の教え方が悪い」「成績が悪いのはあの先生が理由」などのクレーム、社会人では「聞いてない」「教えてもらってない」は上司や先輩の責任でした。
これらの事が、徐々に本人の「自覚のなさ」や「興味のなさ」という評価に変わつつあるのでしょう。
社会人では、経団連の「終身雇用制度廃止」の意味合いの発表からもわかる事で「生まれてから死ぬまで会社は面倒見ません。」即ち「入社から退社まで会社が面倒を見る事はやめます。」に変化している事にも表れています。
労働契約に基づき、期限を定めた社員というのは「終身雇用制度廃止」に向けての準備なのかも知れません。
確かに、現在の労働基準法では「聞いてない」「教えてもらってない」を理由として仕事をしなくても解雇理由に出来なかったり、解雇しても裁判で時間と費用を費やす事になったりします。
そのような事も含めて「終身雇用制度廃止」に向けた取り組みの表れが非正規雇用なのかも知れません。
変わる教育現場は、ある意味での新しく変わる社会なのかも知れません。
それらを一考すると、学生も社会人も、興味を持ち自分で調べ学ぶ事が当たり前の事になるのでしょう。
即ち「自習勉強」が出来る事が当たり前になると感じます。
そしてこれからは「出来ない」は「自ら興味を持ち、調べ学ぶ事をやらないのと同じ。」といった意味になるのかも知れませんね。
また、働く現場は「言われた通りにまずやってみる。」から「言われた事を調べ学び提案する。」に変わるのかも知れませんね。
これからは、学校でも会社でも、世の中のすべての位置で自ら調べ学び考える事を求められそうです。
ちょっと憂鬱ですね。
今後は歩いて移動していたのが飛行機で移動できるようになったのと同じで、様々な事が様変わりして、新しい生活、新しい働き方、新しい教育etc.に変わって行くのでしょう。
これからは、歳だからついていけないなんて言ってたら、本当に置いて行かれる世の中に近付いているのかも知れませんね。
2020年09月18日 12:58

こんな時だからこそ必要

こんにちは。
日本だけではなく、世界各地で異常気象のようですね。
昨夜の豪雨などを考えると「大丈夫か地球」といった感じですね。
一昔前の戸塚なら、柏尾川が氾濫してボートが出るくらいでしたが、今はあの程度なら大丈夫のようですね。
しかし、自然災害は一瞬にして狂暴化するので、常にリスク管理をしっかりとして備えましょうね。
さて、感染者数云々よりも、雰囲気的にコロナウイルスは落ち着いて来ているようにも感じますね。
感染症の専門医の方から言わせれば、まだまだこれからなのかも知れませんけど。
そこで、病は気からなんて必殺技も使って、気持ちを上昇させコロナウイルス感染症を乗り越える事がある意味の秘策かも知れません。
そんなはずはないでしょうけど・・・(;^_^A
でも、経済活動も徐々に戻りつつあるので、これからが頑張りどころなのかも知れません。
とにかく、病は気からと考え精神面を強く持って頑張りましょうね。
しかし、そうは言っても商業施設の閉店ラッシュは半端なくなっていますよね。
あの店舗が閉店!
いい店だったのになくなってる!
なんて驚くことも屡々あります。
これから年末にかけて、1,000以上の店舗が閉店したりしていくのでしょうね。
倒産件数ばかり目に付きますが、倒産件数と同じくらい閉店件数があると思いますよ。
経済活動の減速が始まって半年なので、6ヶ月前~1年前の閉店申込から考えるとこれから徐々に増えて、閉店のピークは11月後半~12月いっぱいになりそうです。
年明けにはがら空きの商業施設もあるかも知れませんね。
閉店だけではなく、そこに年末に向けての倒産が乗るので12月は大変な時期になるかも知れません。
最近の傾向として「不動産関係の資格」「社会福祉系の資格」が良いと言われています。
不動産関係は、人気の宅地建物取引士の資格を軸に、不動産鑑定士や土地家屋調査士、マンション管理士などの幅広くつながりがある資格が多くあるのも魅力のようです。
さらに、通勤通学に便利な駅前高層マンションを手放し、在宅勤務やオンライン授業などにより1人当たりの使用平米数が大きな広めの戸建を購入する方が増えているので、人手不足の業界となって求人数が増えると新卒の人気資格となっている事もあるようです。
そして社会福祉関係は、少子高齢化もありますが、細く長く続けられるので中高年層の再就職時に役立つ資格と人気があります。
社会保障に対する国家予算確保のために消費税は必要と言う話が出るように、未来を見据えてもなくならない仕事ではあることは間違いないようです。
また、民間も行政も必要とする資格なので、細く長くなら取得しておくのは良いという事なのでしょうね。
それ以外では、やはり語学の資格は必要な時代です。
代表的なTOEICからIELTSなどがありますが、これからは第2外国語も修得する事も検討すると良いと思います。
ある意味、コロナ禍は自分の時間が持てた有意義の期間なので、企業で認められるための資格取得や将来を見据えた資格取得の勉強には良い時間だったかも知れませんね。
せっかくの勉強が無駄にならないためのも、これから経済活動を復活させてコロナバブルになる勢いが欲しいですよね。
そして、他人任せのようで申し訳ないのですが、薬剤や感染症を研究されている方に頑張ってもらいましょう。
来年度は復活した日本経済になることを祈っています。
2020年09月12日 12:19

50のところで

こんにちは。
東京都の時短営業は15日に解除になりますね。
なんとなく、落ち着いてきたという雰囲気がありますが、油断せずに感染防止対策はしっかりやりましょうね。
ミニッツでは、感染拡大防止の観点から、時短営業は暫く継続する方針です。
しかし、9月12日土曜日からは、満席状態になった場合は全席の利用が出来る事と致しました。
受付開始から一つ空けてお席にご案内をして、満席状態になった時点で全席が利用出来るという事です。
もちろん、満席状態にならなければ今までと同様に、お席を一つ空けてご案内させて頂きます。
さて、新しいスタイルになっても変わらないのが資格試験ですよね。
多少は変わって来ましたが、ある資格試験会場は三密だったという事で噂になりました。
しかし、そんな試験会場ではお喋りを楽しむわけではなく、黙々と前を向いて問題を解いているので、三密であっても問題がないように思えます。
飲食店や小売店などの場所を見ても、手指消毒剤が設置されて衝立などはありますが、向かい合ってお喋りを楽しんだりもしています。
これからは、各個人が気を付けて利用すれば問題ないようにも感じますよね。
手指除菌(手洗い除菌や除菌剤での消毒)などを行い、衝立などが設置されていなければ距離を置いたソーシャルディスタンス(2メートル以上)をとり、自分が症状がない陽性だった時を考え、常時マスク着用をすれば上手く経済活動が出来るようにも感じられます。
あとは、あまりに神経質になりすぎる精神衛生上の問題があるかも知れませんね。
そうやって、総合的に色々と考えると「お席を一つ空けてご利用頂く」はそろそろ解除した方が良い様に思いました。
いきなり元の状態には戻せなくても、徐々に様子を見ながらひとつづつ元の状態にもどせば良いと思います。
マスクの着用でトラブルになる事も、0か100かで考えるとぶつかり合いますが、50のところで考えられるようになれば、激しくぶつかることもなくなると思います。
新しい生活スタイルや新しい働き方は、50のところで考える事が前提になるのでしょうね。
みなさんは50のところで考える事が出来ますか。
性別・人種などの差別的感覚も、50のところで考える事が出来れば問題ないのですがね。
これからの時代は、様々な意味で50のところで考えられるようになる事が大切だと思いますよ。
もちろん、しっかりした考えや主張がなければなりません。
もしもこれから、地球人だから火星人だからなんて0か100で考えてたら、すべての事から置き去りにされてしまいますよ。
2020年09月10日 13:49
安心安全で快適な自習室「ミニッツ」

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