おはようございます(^-^)米朝首脳会談は順調に終わったようですが、これからの展開を見守る必要はありますね。日本の経済活動にも影響があるでしょうしね。さて、各職種で有利な資格を書いて来ましたが、本日は技術職の転職や就職に有利な資格です。技術職では各分野や職種に、それぞれ資格があると思います。特定の技術職を目指して転職や就職をされる方は、目的の業種の知識と技能を身につけておく必要があります。かなり多いので、例としていくつか上げますね。まずは『危険物取扱者』です。ガソリンスタンドや化学工場、石油メーカー、タンクローリー、各種施設に必ず設置しなければならない専門職です。危険物の内容によって甲種、乙種、丙種の3種類に分けられて、資格の取得によって危険物の取扱いや点検が出来ます。次に『施工管理技術者』です。これは建築業界ではポピュラーな国家資格です。管工事施工管理技士、建設機械施工技士、建築施工管理技士、造園施工管理技士、電気工事施工管理技士、土木施工管理技士と様々な種類があります。設計から施工までを監督する立場で就業するのであれば、必ず必要となる資格で、資格手当が付く企業もあるようです。同じく建築業界の資格ですが『建築士』があります。建物の設計図を作成する仕事です。試験内容は、建築学や物理、数学の知識を必要とする難易度が高い内容ですが、人手不足の建築業界では転職や職種に有利になる資格です。設計事務所やリフォーム会社、チェーン展開している企業などでもニーズはあります。また『環境計量士』は経済産業省による国家資格になります。環境に関する様々な計測などを行い、大気の有害物質、工場排水や煙、騒音、振動など、調査の範囲は多様なのです。環境ビジネスは様々な企業に部署としてあり、工場や工事現場、店舗などの場所でも活躍出来ます。最後は『インテリアコーディネーター』になりますが、建築の知識を身に付け、インテリアや間取りを提案できる仕事です。不動産会社や設計事務所、家具関連の仕事に就きたい方にオススメです。インテリアコーディネーターは人気があるため、即戦力としての採用希望が多く、資格を取得しておくと転職や職種では有利になるそうです。資格試験は年々難しくなっていますので、早目の取得をオススメします。本日も、資格の勉強にミニッツを使ってみて下さい。自習室ミニッツ戸塚は、朝10時から夜23時(最終入室22時30分)までご利用頂けます。本日も、ご利用お待ちしております。