こんにちは(^-^)今日は朝から、米朝首脳会談のニュースが多いですね。とりあえず、第三次の戦争にならない事が、大きな成果かもしれませんね。さて、種類別の転職や就職に有利な資格も、最後のエンジニア職になりました。エンジニア職は、資格にをあまり必要としませんので、資格を取得している必要がないと言う企業と、逆に入社時に資格を取得していると、資格手当がある企業がありますね。より向上意欲がある人材が欲しいといった、企業ごとの思惑もあるのでしょう。そこで、エンジニア職が持っていると良いと言われる資格を、いくつかご紹介させてもらいます。まず『基本情報技術者』はIT業界で役立つ資格です。コンピュータのシステムについて、またその開発や運用、ネットワーク技術やセキュリティなど、情報処理に関することを、知識として学ぶ事ができます。プログラマーを目指す方は取得しておくと良い資格でしょう。次は『情報処理安全確保支援士』です。情報処理スペシャリストと言われ、IT業界だけでなく、PCと向き合う職種に転職や就職を考えているなら、取得していた方が良い資格の一つでしょう。AI導入など、企業のIT化が拍車がかかっていますので、サイバーセキュリティ対策のエンジニア職の求人は、今後も増加する一方だからです。次は、エンジニア職だけではなく全ての職種に当てはまる『TOEIC』ですね。ただし、エンジニア職の場合は、転職や就職でランクも650点以上は欲しいところです。業務上で、メールやチャットなどを使って海外の方と会話する事も多く、さらに日本の優秀なエンジニアを求めて海外からのオファーもあります。TOEICは世界共通ですから、企業の注目も高い資格です。求人広告などでは、TOEICランクB以上などの資格条件を見かけることもあるでしょう。特に転職の場合、営業職や管理職を考えるなら必ず取得しておいた方が良いと思います。最後になりますが『応用情報技術者』という、プログラマーやシステムエンジニアなどの経験者が、取得を考える資格になります。高度な業務が行えることを証明する資格で、基本情報技術者を取得した後、様々な経験をした方が目指す資格でもあります。かなり高度な応用力と、論理的回答が必要で、スキルアップのための転職には、現在のスキルの証明となるので有利な資格となるでしょう。さて自習室ミニッツは、パソコンの持ち込みも出来ますので、エンジニアの方もご利用下さいね。本日も、朝10時からご利用頂けますので、お時間のある方は空いている午前中からご利用下さい。ご利用お待ちしております。