こんにちは(^∇^)太陽も出て来て、天気予報は当たりでしたね✨時には、信じることは大切ですね☀今日みたいな日は、紫外線殺菌出来るので太陽の下で干したいですからね。さて、売り手市場と言われていますが、企業側が望む求職者像ってあまり知られないですよね。そこで、資格の勉強の合間に、就職や転職の就活に役立つ情報をご案内します。まずは当たり前ですが『誠実さ』です。しかし、なかなか表現しづらい事ですよね。簡単な言い方をすると『約束を守る』『期待を裏切らない』感じの人という事ですね。人物像では『精神的な安定がある人』になります。こういう人は、常に安定した判断やコミュニケーションが出来るので、面接の時に作り上げた感じがしない自然な安心感を面接官に与える事が出来ます。あまりに面接の印象が四角四面だと『堅物』になるので考えものですが『誠実』は社会人にとって重要な事であることは間違いないでしょう。次に『自責性』です。解りづらい言葉ですが、簡単に言うと『すぐに責任転嫁をしない人』いう事です。仕事などで、予期せぬ問題が発生した場合に、まずは自分に責任がないかを考える人が『自責性』と言います。逆に、自分以外の誰かの責任から考え始めるのが『他責性』と言います。他責性の人は、自分の責任を考えないので『責任逃れの言い訳』から考えてしまい、後悔だけで終わってしまいます。従って、反省する事がないため、失敗の原因を改善する事が出来ないので、どうしても失敗を繰り返しやすくなります。逆に、自責性の人は、自分に責任がなかったかを先に考える為、後悔よりも反省を優先する事が出来ます。失敗の原因を把握して、改善を考える事が出来るので、同じ失敗を繰り返さない傾向があります。また、自責性の方は、協働性や向上意欲が高い傾向があるので、人物評価の重視事項にしている企業が想像以上に多いかもしれません。その為、面接時の『退職理由』に関する質問や『過去の成果』などについての質問で、自責性の有無を確認しているようです。まだまだありますが、今回はこの辺りで終わりにしますね。<つづく>本日も、自習室ミニッツは夜23時(最終入室22時30分)までご利用頂けます。
