こんにちは(^∇^)勉強・勉強・勉強って『うるさーい‼』ってなってますかぁ。でも『世界人権宣言 第26条１』に『すべての人は、教育を受ける権利を有する。教育は、少なくとも初等及び基礎的の段階においては、無償でなければならない。初等教育は、義務的でなければならない。』と記載されているのは知っていますか？勉強って、世界的にも重要とされているんですねぇ。ただ、やはり『権利』があるので『義務』はあります。さて、初等教育を受ける場所が小学校で、中等教育を受ける場所が中学校です。この９年間が義務教育期間になるので、教育を受ける立場になる感じですね。では、何を教えてもらって勉強するのかですが、まず家庭内での生活を離れ、社会生活を経験することによって、人間関係についての正しい理解をし、協同や協調、自主及び自律の精神を養うことが前提となります。また、母国語や日本の現状と伝統について正しく理解し、進んで国際協調の精神を養うことも基本になります。そして、前提や基本を補足したり詳しくしたり、思考する為の『理科』『社会科』『算数』などの様々な勉強をします。これが、初等教育でのはじめの一歩の考え方でしょうね。そして、中等教育になると、初等教育を基にして、より難しくなったり幅広くなったりと、考え方や知識を多く学ぶ事となります。しかし、高等教育の場所になると『義務教育を受け終わった人』と見なされ、その判断基準としての『高等学校入学試験』があるのです。そして『教育を受ける人』から『自ら進んで勉強する人』に変わって『より高度な勉強をしたい人は来て下さい。』と学校側も変わっていきます。そして、よりもっと高度な勉強をしたい人は『大学』『専門学校』などに進んで行くのですが、最終的にビジネスパーソンになった時には『義務教育で学んだ事は身に付いている。』と判断され、さらに学歴によっては『高度な知識が身に付いている。』と判断されるのです。だから『社会人には甘えは許されない。』といった言葉があるのでしょう。また、ビジネスパーソンになるといつになっても『卒業証明書』はありません。だから、向上意欲がある方を判断出来るのが『資格証明書』になります。資格を取得する事によって『義務教育で学んだ事は身に付いている。』学歴によって『高度な知識が身に付いている。』そして資格取得しているので『専門的知識がある事を第三者によって証明されている。』となるのです。ビジネスパーソンの資格取得は、専門知識を保有した『卒業証明書』とも言えると思います。義務教育９年間は、行きたくなくても義務として学校には行くので、それが理由で勉強嫌いになってしまう人もいるでしょう。もちろん、勉強だけでなく、学校での人間関係で嫌になる人もいると思います。しかし、社会に出て、算数を勉強したから、お釣の計算が出来る事で損をしないなど、その他の勉強も社会で役立つ事は沢山あります。勉強に『無駄』はありませんので、出来なくなる前に勉強しませんか？時間は、すべての人に平等に与えられていますので、勉強をやれる時にやりましょうね。自習室ミニッツ戸塚は、月極契約ではありませんので『勉強をやりたい時に出来る場所』です。トツカーナモールには、本屋も文具店もあります。文具を忘れたら、最低限ですがミニッツでもお買い求め頂けます。本日も、ご利用お待ちしております。
