おはようございます(*^^*)寝不足のみなさんも、ワールドカップの途中では『勝てたぁ』って思いましたよね。結果は残念でも、お互いが最後まで諦めないで、頑張った事は大事なメッセージですよね。選手のみなさんお疲れ様でした。そして、西野監督もお疲れ様でした。さて、諦めてはいけないのは、勉強でも同じ事です。その為の集中力の維持についてですが、学生時代に面白かった先生の科目は成績も良かったはずですよね。メリハリがある講義であれば『興味を持つ準備をさせる。』『集中させて重要な話をする。』『集中力が途切れた時に、記憶に残らない戯言で休息を与える。』の一連のサイクルで、授業時間の配分をして教えていたのでしょう。学生から『あの先生の授業は、教科書に載ってる事しかやらないからつまらない。』とよく聞きますが、先生の仕事が『教科書の内容を理解させる事』だということは解っているのです。しかし、学生も生物学的には『人』なので『真面目に教える先生』はそのまま『つまらない授業』となってしまうのでしょう。何故なら、集中力が続かないのに、理解出来ないうちに進んでしまい、いつの間にか残る言葉は『つまらない』となってしまうのでしょう。逆に、人気のある先生は、興味を持つような話しをして、集中力を維持させて授業をするので『面白い』『理解してくれている』などの印象が強くなるのでしょう。どちらが正しいのかは、勉強を教わる側の問題もあると思いますが、集中力を維持させる為の、なかなか外的影響を与えるのは大変だと思います。<続く>