おはようございます(^-^)今日も天気が良く、何故か夏本番みたいに感じますね。昔の、８月のお盆に感じた暑さのイメージなので、もしかしたら１ヶ月ずれているのかと思ってしまいます。近い将来、夏休みが６月下旬から８月上旬になる日が来るかも知れないなんて思ったりもします。さて、最近『子供食堂』や『風呂なし賃貸住居』が注目されて来ました。そして注目している年代も、小学生やその保護者、18～20代を中心としているようです。さらに『子供食堂』の与えているイメージに変化が生じて、小学生の半数以上が『行ってみたい。』と思っているようです。色々と調べてみると、小学生やその保護者は、第二のコミュニケーションコミュニティと感じている方が多いようですね。また『風呂なし賃貸住居』は１人暮らしの方にとって、心の空白部分を補う効果があるようです。何よりも『風呂付きより賃料が安い』という理由ですが、近くの銭湯などを利用する事で、地域のコミュニティに参加して『孤独感』が減少する効果もあるようです。人と関わる事が『苦手』『煩い』『嫌い』などの様々な要因があって、現代の生活スタイルが構築されて来ました。しかし、人が人間として生きていくには、人と人とのつながりが大事だと感じ始めているのではないでしょうか。また、１人が気楽な理由の大半は、コミュニティの中では『我儘』や『自己中心的』となり、人と人の関わるコミュニティでは受け入れられないのも解って来ているように感じます。アメリカ合衆国黒人運動指導者故キング牧師の言葉にある『Chaos or Community(混沌かコミュニティか)』を読み解く事によって、現状がどの方向に進んでいるかを感じ取る事が出来ると思います。豪雨や地震などの自然災害が多い中、みなさんはChaos or Communityのどちらの方向性が必要だと思いますか。
