おはようございます(^.^)いつまで続く暑さでしょうね。毎年思うのは、7月がこんなに暑かったら、8月になったらもっと暑くなるだろうって事ですね。今年の8月はどうなるのでしょう。さて、勉強のやる気に関してですが、解らない内容や原因は解りましたか?解らない理由は『勉強をやりたくないから。』『勉強が嫌いだから。』『時間がない。』となるので、解らない内容や原因とは違い、やらない理由になりますよ(笑)でも
、解らない内容や原因が解らなくても、ポイントを理解してもらえば『勉強のやり方』の参考にはなると思います。それでは本題ですが、まずは学校の授業を聞きノートをとるという、教科書中心の勉強を始めてみましょう。何故なら学校のテストは、内申点の参考になり、さらに入試も教科書から出題されるので、かなり重要性があるからです。また、学校の教科書の内容を詳しく解説するのが学校の先生の授業なので、先生は教科書の重要点や内容を理解しているのです。だから、嫌いな先生に対しては『この先生を利用して成績を上げよう。』と考え、好きな先生に対しては『個人的な事も含めて相談や質問をしよう。』と考えて、授業中や授業後のいつでも、解らない内容を質問するようにしましょう。何故、こんな話をするかと言うと、もし解らないままテストを受けて成績が悪ければ、嫌いな先生には『こんな問題も出来ない。』と思われ腹立たしくなりますし、好きな先生なら『解ったふりがバレる。』と言う恥ずかしい思いをしてしまうからです。また、好意を抱く同級生に質問するのも同じような理由なので、勉強のやる気に対してかなり効果的な事なのです。だから、学校の授業を理解していけるように、教科書を中心とした勉強から始め、解らない内容は解るまで質問することが大切です。偏差値50以上の学校に受験して、合格卒業された学生さんが『学生時代には、学校の授業をキチンと聞いていれば、塾に行く無駄な時間は必要はないと思います。』と話してくれるくらいですから、学校の授業はかなり重要度が高いのでしょうね。まずは『勉強のやり方』に対する考え方をご説明しましたので、5教科別の『勉強のやり方』に関する内容を、次からご説明しますね。ここまでは、学生さんやその親御さんに向けた内容を書いているので『ビジネスパーソンや学生以外は?』と思われますよね。最後の最後に、関連性などが出てくるのでしばらくお付き合い下さいね。でも、自習室ミニッツをご利用の方には、最後の最後に書かれる、ビジネスパーソンや学生以外の『勉強のやり方』に関する内容は、ある程度は予想出来るのでしょうね。