温故知新・・・美味しいの?
こんにちは。秋の気配と猛暑の残りが入り混じった嫌な気候?気温?湿度?天候?・・・とにかく嫌です( ;∀;)
やる気も失せると言うのはこの感じかも。
でも、受験生は朝から頑張っていますよ<(`^´)>
夏休み期間は、友達や家族などの誘惑があったり、勉強についての様々な意見が乱発したりで、せっかく春から作り上げたリズムが崩壊してしまう時期ですね。
そうは言っても9月なので、なんとか頑張って早々にリズムを取り戻しましょう。
でも、体調(からだ)が一番大事なので、悲鳴を上げたりしたら休憩しましょうね。
止めるのと休憩は違います。
休憩なら勉強中に15分睡眠が良いようですね。
あっ・・・睡眠と言うと「寝たら起きれないから・・・」なんて方もいるとは思いますが、目や耳から入る情報を遮断すると脳の休憩になるみたいですよ。
そんな方は、睡眠ではなく目を閉じる感じにしましょう。
でも、15分睡眠が出来るなら寝ちゃいましょう。
そうそう、1号店なら「もし寝ちゃっていたら起こして下さい。」と言って頂ければ自宅や学校みたいに熟睡はないですよ。
でも、スタッフも人間なのでうっかり忘れたらごめんなさい(;´Д`)
夏はどうしても、体力が消耗するので回復するのに寝てしまうのは仕方ないと思います。
特に、お腹いっぱいになった時はデンジャラスタイムです。
ただし、12時過ぎてまで勉強して昼間に寝てしまうのは本末転倒ですね。
夜型は、季節が夏だからではなく普段の生活リズムの問題です。
試験は朝からなので、なるべく早めに昼型に戻しましょうね。
さて「昼寝するのを推奨するなんてふざけた自習室だ!」と思う方もいらっしゃいますよね。
一部分を切り取り解釈されたイメージとは怖いので考えさせられます。
しかし、それって実はその方の妄想なんです。
そうだろう・そうであって欲しい・そうに違いないなどの思い込みなどもあります。
想像の世界では「自分が正義」になってしまうことも多々ありますので、SNSでの中傷問題になってしまこともあるのです。
「そうだと思っていた。」「そう聞いたと思う。」など曖昧なところに自分の考え(妄想や想像)が加わって「自分には責任がなくそう表現した人に聞いて欲しい。」となって来ます。
だから、それってあなたの妄想や想像では?となるのです。
その根本にあるのが「常識とは人が作ったもので、己の考えも常識である。」といった感覚なのです。
100人のうちの51人が正しい常識と認めれば、それは間違っていたとしても常識となります。
しかし、残りの49人が他者に非常識と言われても、その49人にとっては常識なのです。
その49人のうちの一人が「みんな正しいと言っていた。」と発信すると、51人のうちの何人かは「みんなが言っているから正しい。」と変わって来るのです。
実際には、子供が言う「みんな現象」なので、49人の言っていることを51人のうちの何人かとしているだけなのです。
そこで怖いのが「己の考えも常識である。」なのです。
通常であれば、非常識の考えを押し通したなら他者は反発するでしょう。
しかし、面倒、話にならない、言っても無駄などと、人の意見を汲むことこともなく考えを押し通してしまう人に対して、周囲が馬耳東風我関せず焉だったとすると「己の考えも常識である」から「己の考えは常識である」と妄想や想像して結論を出す場合があります。
誰も認めているわけでもないのですが、反論する人がいないと認められたと勘違いする人がいます。
裸の王様や井の中の蛙大海を知らずなんて、イメージ的にあっているかもしれません。
期待や願望から妄想や想像してしまうのは本当に怖いことなんです。
そうならないように「百聞は一見に如かず」でも「アヒルの親探し」にならないように気を付けましょうね。
「温故知新」なんてと言わずに辞書で意味を調べてみましょうね。
しかし、愉快で楽しい妄想や想像ならウエルカムですよね( *´艸`)
2022年08月21日 12:45