団塊の世代には理解が難しい
こんにちは。3月1日です。
あと残り30日程で今年度も終わりですね。
小学生、中学生、高校生、大学生などの学生さんになったり、学校を卒業して社会人になったりといった時期です。
そして、新年度の4月に高校3年生になられる学生さんは、少し遅いですが大学入学共通テストの勉強スタートですね。
既に受験勉強をスタートされている方も多いようです。
ミニッツにはこの春から高校2年生になられる学生さんからのお問い合わせが多くなっています。
「今度、高校2年生になるのですが2号店は使えますか?」と言う内容が一番です。
もちろん2号店は、18歳以上又は高校2年生在学中以上の方のご利用しか出来ませんが、実は2月時点で高校1年生でも特例でご利用頂けます。
但し、親御さんからのお問い合わせの場合は「高校2年生以上しかご利用頂けません。」と基本的にはお答えしていますが、ご本人からのお問い合わせの場合は「高校2年生以上からですが、現在高校1年生の方もご利用頂けます。」と基本的にはお答えしています。
2号店は、ご自身で予定管理などが出来ない方のご利用はご遠慮頂いていますのでこのような回答となっています。
1号店は、スタッフ常駐なので小学生からご利用頂けます。
さて、今年の就活は売り手市場ではなく買い手市場のようです。
各企業の新卒採用人数も軒並み減少しているようで、かなり厳しい状況になるかも知れません。
大学別の篩などがある中で、やはり企業ごとの必要な資格の取得をしているかの篩もあるようですね。
語学検定は当然ですが、宅建や簿記、FPなどの資格を持っている人の方が有利になる傾向があるようです。
業種によっては意味があるのかと感じますが意外と評価される資格のようです。
また、TOEICのスコアが800位であれば第2外国語に対する考え方、即戦力同等の資格保有や希望理由にそぐった資格保有などを見るようです。
企業の一員として働きたいと考える方は依然として多いのですが、フリーランスになる方や起業する為に2年から3年だけ企業の一員となる方もいらっしゃいます。
最近の傾向としては、就活せずにフリーランスとして大手企業と組んで仕事をしたいと考える方が増えているようです。
そして、フリーランスになって良かったところは、時間を自由に使える・決裁権限が自分だけなどが圧倒的に多くなっています。
お金は大事ですが、自分時間も大事といった感じになって来ているという事ですね。
これからは「企業の一員として仕事をする。」「企業と一緒に仕事をする。」を選べる時代になって来るのでしょう。
これもコロナ禍で変わった、働き方の選択なのかも知れません。
とりあえず、団塊の世代の方々には想像出来なかった事でしょうね。
2021年03月01日 12:39