20時過ぎたら
おはようございます。ニュースによると、この三連休は鎌倉の観光客は通常のようですね。
中華街はかなり減少しているので、地域や場所によってお客様の意識の違いがあるようです。
連休明けから本格的に、スターバックスやドトールコーヒー、マクドナルドなどのカフェや飲食店、サンリオピューロランドやディズニーランドやディズニーシーなどの施設が緊急事態宣言に伴う対応を始めるようです。
宣言発出後に、即時対応を始めている場所もあるようです。
企業も、リモートワークや在宅勤務を7割まで引き上げる努力をするようですが、７割近くが在宅勤務やリモートワークになれば、どうしても出勤しなければ仕事にならない職種は通勤電車の混雑緩和で多少は安心出来るかも知れません。
また学校は、大学ではオンライ授業を導入して対面授業と併用する形が基本になるようです。
それに伴い、高校に関してオンライ授業の導入が検討されたり、既に導入されたりと時差通学などと併用していくことを模索しているようです。
中学生以下は、オンライ授業に関して難色を示しているといった感じです。
それでも今後は、今までと違った日常生活になるのは間違いないでしょうね。
さて、そんなコロナウイルス感染症に関して、入試やこれからある国家資格試験に対して、コロナウイルス感染症感染防止対策を行っており安心して試験が出来るように努力しているといった感じです。
学校によっては、キャレルデスクのようにアクリル板の三面囲いをして感染防止対策を行っています。
ミニッツ1号店と同じ感じですね。
もちろん、試験なので対面席もないので安心ですよね。
1年に１回の試験は、延期も中止も出来ない事から万全を期しているようで、これが今後の試験方法に影響や変化をもたらすかも知れません。
企業の在宅勤務やリモートワークについても賛否両論があり、50歳以上の管理職の方の否定的な意見が多いとラジオのコメンテータの方が言っていました。
ハンコ問題も同様に否定的な意見が多いのですが、責任を自分自身がとるのであればハンコも必要ないでしょうね。
ハンコをなくすならば、個々が自分の判断と責任で仕事を進めるのが一番でしょう。
また、在宅勤務やリモートワークでも、自己管理をしっかりして成果を上げる仕組みになれば一番でしょう。
以前もブログに上げましたが、成果主義のジョブ型雇用形態になれば全てが解決します。
良くも悪くも話題になる「ウーバーイーツ」のような感じですね。
業務委託なので、在宅勤務やリモートワークで上司に決済印ももらわなくて良いですからね。
どちらが良いか、一度考えてみるのも必要だと感じます。
しかし「在宅勤務やリモートワーク」で「電子決済」にして、打ち合わせや会議はオンライで行うなんて理想かも知れません。
会社へは、社用車通勤の方だけ行けば、出勤しなければ業務にならない業種と通学の学生さんだけになれば満員電車もなくなります。
雇用形態も従来のままで問題なく、勤怠管理もアプリなどで管理すれば本人の良識に任せる事で解消します。
もちろん、従来型の労働法ではサボり得なんて事にもなりますので改正が必要でしょう。
コロナウイルス感染症で「出来ない、やれない」を考えるより、新しい就業形態や学業形態を考え新しい法律に改正する事を考えるのもみらいのカタチかも知れません。
12日から20時閉店が増え、残業がなくなりそうですね。
残業減らせと通達が出て、出来ないやれないと言っていたころから考えると、働き方改革が簡単に実行されているように感じます。
2021年01月10日 10:32
