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集団心理かな?

こんにちは!
秋の気配で、朝方は涼しく感じますね。
でも、日中は残暑って感じです。
もう一月もすると、コートやセーターに目が行くようになるのでしょうね。
さて、個人主義の世の中なので、秋でも半袖に短パンなんて人もいますよね。
そして、そうのような人の周りも同じ服装だったりします。
服装が同じだから、同じ集団になるといった集団心理なのでしょうか。
このような同じ服装の集団は、服装や髪形といった外見だけではなく考え方も似ているのです。
これから受験をされる方は「偏差値」「評定」などといった、受験する際の数字を見ると思いますが正しくこれが集団形成の重要なところなのです。
考え方は、知識から生まれると言っても過言ではないくらいなのです。
善悪の区別だけでも、法律の知識がある人や道徳の知識がある人は、知識のない人とは考え方やその答え、行動に差が生まれます。
例えば、人を殴る事が当たり前の集団と人を殴る事はいけない事と集団では、行動に差が生まれるのは誰しも理解できると思います。
しかし、人を殴る事をいけない事と考える集団の一人が、人を殴る事が当たり前の集団に入った場合にその人はどうなるでしょう。
想像は付くと思います。
選択は2つ、その集団の考えに染まるか、その集団から離れるかしかないのです。
では、偏差値70の学校に偏差値45の人が受かったとします。
その偏差値45は自分だと想像して下さい。
知識と考え方が異なるので、その集団に染まる努力をするか、その集団から離れるしかないのです。
そんな偏差値や評定みたいな数字で人は判断できない!と言う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、現実はどうですか?
確かに、人を数字で判断することは、それ以外の能力を否定することになるでしょう。
では、何をもって付属出来る集団を決めたらいいのでしょうか。
平等を掲げる方は、自分自身もお金という数字で様々な判断していることに気付く事が大切です。
仕事であれば、費用対効果で効果がプラスであれば給与に反映されます。
しかし、その給与という数字を見てどう思いますか?
あんな給与では働く気もしないなんて思いませんか?
世の中が数字で判断しているのは、自分自身も数字で判断しているからなのです。
働いている方は、給与というお金、すなわち数字で企業を判断します。
そして企業は、給与というお金、数字で働いている人を評価します。
その数字が良ければ、主任など役職の集団に入るように種類分けをされるのです。
では受験生ではどうでしょう。
最初にあるのは、今まで積み重ねた数字であり、入試で勝ち取った数字ではないでしょうか。
その積み重ねた数字は、今までいた集団による事が大きいのです。
偏差値40の集団には、偏差値70の人はなじめずいつか離れます。
このような話になると必ず「みんな平等にして欲しい。」と言う人がいますが、1日中遊んでいた人と1日3時間の勉強をしていた人を平等にするのはおかしな話です。
平等を持ちだすのであれば、同じ行動を最低限していたかを考えるべきでしょう。
そうすると、平等を求める人の考えは得てして「こっちに合わせるように勉強しなければ良い。」となるのです。
なんとなく見えてきましたか?
集合の法則では、必ず重なる部分があるように感じますが、相反する考え方の場合は重なる部分がなくなってしまうのです。
これが、受験や就職で言う、種類分けや区別という事なのです。
これから受験をされる方は、自分の持っている数字はどの集団に入れるかをしっかり考えましょう。
どうしても、数字が足りないのであれば、勉強をしてその数字まで頑張りましょう。
2019年09月02日 11:50
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