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日本の食卓を元気に

土づくりから食の安全と安心を

世界と日本の肥料市場

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もともと有機質肥料は、土壌改良や微生物活動向上に寄与する一方、化学肥料ほど栄養価が高くないため用量が大きくコストも課題。
だが、環境意識の高まり、オーガニック農業の拡大、資源循環政策(堆肥・下水汚泥利用など)により、成長率が高く市場シェアを徐々に拡大中。
2030年には、肥料産業の10%近くが有機質肥料に置き換わる展開も十分実現可能です。


【世界の資料市場】
世界の全肥料市場 約1,823億ドル(約28兆7,565億円)  1USD=155円換算
有機質肥料市場 約120億ドル(約1兆8,600億円) ※成長率5.9~11.5%/年
 
有機質肥料 6%
化学肥料 94%
 
指標 数値(例2024年) 補足
全肥料市場 約1,823億ドル IMARC調査(newscasut.jp)
オーガニック肥料市場 約90~147億ドル Fact.MR/Straits Research
市場シェア 約5~8% 約6.6%が中間値目安
成長率 年率5.9~11.5%(有機) 有機肥料が急成長中
 
【日本の肥料市場】
全肥料市場 約4,430億円
有機質肥料市場全体(混合肥料含む) 約800~1,100億円
完全有機質肥料(化学肥料未使用) 約160~220億円(肥料全体の3~4%)
※鶏糞有機質肥料は完全有機質肥料市場の約45%(約72~90億円)
化学肥料・国内市場出荷 62%
化学肥料由来輸入 21%
有機配合肥料 14%
完全有機質肥料 3%
 
完全有機質肥料 資材カテゴリ 主な素材例 構成比
堆肥・発行鶏糞 発酵鶏糞、乾燥鶏糞パレット 45%
乾燥/単価家畜糞 炭化鶏糞、炭化牛糞など 15%
植物性残渣堆肥 腐葉土、藁堆肥、米糠ぼかし、菜種かすなど 20%
魚粉・骨粉など動物性粉末 魚粉、骨粉、鶏殻粉など 10%
液体微生物資材・ぼかし液 EM液、乳酸菌、ぼかし液など 10%
 
完全有機質肥料 資材カテゴリ 特徴
堆肥・発行鶏糞
 発酵技術が進み、臭気が減少し含水率が安定し
家庭や圃場向けに幅広く普及している
乾燥/単価家畜糞  炭化処理により保湿性、読経改良効果が高く
価格や用途により選ばれる
植物性残渣堆肥
 土壌保水・構造改善向けに使用されるが
窒素成分が低いため追肥主体で使用される
魚粉・骨粉など動物性粉末 養分補給(リン酸・窒素)に迅速に対応し
混合用のベースとして重要となる
液体微生物資材・ぼかし液 土壌活性化・微生物補給目的で補助的に使用され
成長中の市場である
 
化学肥料原料 輸入依存率 95%
化学肥料に頼ってる日本の農業では、化学肥料の原料の95%を輸入に依存しているため国内食糧自給率にも大きな影響を及ぼすため、国内で生産できる安定した肥料を供給する必要がある
化学肥料 価格高騰率 200%
輸入に依存しているため戦争・為替変動・国際価格高騰(例:ウクライナ危機)により価格が2倍以上に急騰し農家に経済的な大打撃を与えており、食料品の
価格高騰にもつながりました

日本の肥料市場の問題点や課題

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分類 課題
コスト・価格面 輸入原料依存と高騰
供給安定性 供給網の脆弱性
土壌環境 化学肥料過多による土壌劣化
農家経営 コスト増による経営圧迫
市場構造 需要の頭打ちと縮小傾向
技術指導の遅れ スマート施肥技術の普及が進まない
 
分類 課題に対する内容
コスト・価格面 肥料原料(窒素・リン酸・カリウム)の大半を輸入に依存(約95%)
ウクライナ危機や円安の影響により2022年以降2倍以上に高騰
供給安定性 海外情勢・為替・物流の影響を受けやすく価格変更が激しい
国内備蓄、代替資源不足が課題
土壌環境 長年の慣行農業により、土壌の微生物多様性や保肥力低下が見られる
有機質の投入が不足している農地がほとんどである
農家経営 肥料価格の上昇で、小規模・中規模の農家は生産コスト増に直面
価格への転嫁が難しく、利益率悪化に直結している
市場構造 農地面積や農家数の減少で、国内肥料需要は長期的に縮小傾向にある
肥料メーカーは、過剰設備を抱える可能性もあり得る
技術指導の遅れ 施肥設計・ドローン可変施肥・センサー技術等の導入が遅れている
いまだに経験や勘のみでの農業が根強い傾向にある

【改善に向けた取り組み】
現在、化学肥料から有機質肥料促進への取り組みが加速しています
・「みどりの食糧システム閃絡」により、2050年までに化学肥料使用を30%の削減を目標としています
・有機農業ビレッジ(オーガニックモデル地域)を推進

有機質肥料促進への動きと国の支援

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【みどりの食料システム戦略】
農林水産省が2021年に策定した
「継続可能な農業・食品生産の実現を目指す国家戦略」
化学肥料使用料低減
2030年目標20%低減・2050年目標30%低減
耕作面積に占める有機農業の割合
2030年目標6.3㏊・2050年目標100万ha

化学肥料・化学農薬の削減に取り組む場合には「みどり投資促進税制」が適用される

 
【環境負荷低減事業活動】
対象 融資 税制
農業 農業改良資金 みどり投資促進税制
化学肥料・化学農薬の削減に取り組む場合に限る
※対象機械は、国が基盤確立事業で認定したのもに限る
畜産
酪農
畜産経営
環境調和推進資金
みどり投資促進税制
化学肥料・化学農薬の削減に取り組む場合に限る
※対象機械は、国が基盤確立事業で認定したのもに限る
林業 林業・木材産業改善資金 ※適用事項なし
漁業 沿岸漁業改善資金 ※適用事項なし
【基盤確立事業】
対象 融資 税制
機械メーカー 新事業
活動促進資金
※中小企業に限る
※適用事項なし
機械リース・レンタルなど 新事業
活動促進資金
※中小企業に限る
※適用事項なし
資材メーカーなど 新事業
活動促進資金
※中小企業に限る
みどり投資促進税制
化学肥料・化学農薬の削減
代替する資材の製造に限る
(例:混合堆肥複合肥料、ペレット堆肥
生物農薬など)
食品事業者 食品流通
改善資金
※中小企業に限る
みどり投資促進税制
化学肥料・化学農薬の削減
取り組む場合に限る
(例:食品残渣を活用した堆肥など)

養鶏場が抱える課題・問題点

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【養鶏場・鶏卵場などがかかえる問題点】

・鶏糞のにおい対策
・法規制強化
・発酵処理施設スペース確保
・鶏糞の処理後の利活用先確保困難
・産業廃棄物処理のコスト

 

問題点と課題

①臭気(悪臭)問題
鶏糞は特にアンモニア臭が強く、未発酵のまま放置すれると、周辺住民からの苦情やクレームの原因になっています。
臭気対策の施設(密閉型発酵槽・脱臭装置など)の導入は、初期費用と維持費用、さらに継続的なコストを低減することが課題となります

②処理費用発生
小中規模の養鶏場や鶏卵場では、堆肥化施設や乾燥施設の設置が不十分で、自家処理が困難な場合に産業廃棄物としての処理費用が負担になる事が課題となっています

③発酵処理施設スペース確保
自家処理をする場合に、販売や自家利用出来る発酵鶏糞処理するまでや、完熟出来た有機質肥料の保管スペースとしてかなりの広さが必要であり、小中規模の養鶏場・鶏卵場ではスペースの確保が課題となっています

④処理後の利活用先の確保が困難
鶏糞堆肥が完成しても取引先もなく、販売ルートがない地域も多く存在します
周辺農地で使われるには、成分調整や臭気抑制、発酵度の信頼性が必要となります
最終的には無償配布などとなり、コスト負担だけが養鶏場・鶏卵場の負担となってしまうことが課題として残されます

⑤法規制・届出・管理義務の増加
「家畜排泄物法」により、排出量の記録・適正管理・処理報告の義務化があります
環境負荷に対する法規制が強まり、違反時の罰則や監視も強化されていることで、養鶏場や鶏卵場の作業負担低減も課題となっています

農家が抱える課題・問題点(有機質肥料導入にあたって)

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【農家がかかえる問題点】

・肥料成分のばらつき
・ノウハウ不足
・化学肥料と比べて高単価
・設備負担が大きい
・臭いへの懸念


問題点と課題

①肥料成分のばらつきと計算の難しさ
化学肥料と異なり、一般的な有機質肥料は成分(N・P・K)の含有量にばらつきがあります
適正施肥量の設計が難しく、肥料効果の読みが立てにくく、慣行農法に慣れている農家にとっての不安材料となることを、有機質肥料導入に際して改善することが課題となります

②コストと入手先の問題
有機質肥料は原料や発酵・乾燥処理びコストがかかり、一般的には化学肥料と比べて単価が高めです
地域によっては、安定供給ルートが確保できないことや、価格変動や物流コストの課題もあります

③近隣環境への影響
鶏糞や魚粕などの未熟な有機質肥料は強い臭いや、コバエやハエの発生を引き起こすことがあります
特に、都市近郊農業や観光農園、風の強い沿岸地域などでは、クレーム問題の解決が課題となっています

④作業負担・機械対応の課題
専用の散布機械や、ペレット対応の施肥機が必要ケースもあり、設備投資負担が大きいい小規模農家では、導入に踏み切れないことも課題となっています

⑤技術的な知識・ノウハウ不足
発酵度合いの見極め、適正な施用タイミング、作物ごとの相性など、有機質肥料に関する知識が必要となります
JAや農協の多くの指導が、化学肥料使用が前提なっていることも課題となっています

鶏糞有機質肥料の6つのポイント

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【化学肥料不使用の土壌を目指して】
土壌改良から追肥まで、この肥料ひとつで賄える究極の有機質肥料
ポイント① 肥料に必要な主要栄養素が高成分
ポイント② 元肥と追肥の両方に使用可能な成分
ポイント③ 化学肥料並みに効果を発揮する
ポイント④ 水分含有量も少なく独特な臭いがない
ポイント⑤ 普通肥料登録、有機JAS認定取得
ポイント⑥ 化学肥料不使用で土壌改良に最適

①肥料に必要な主要栄養素が高成分
N・・・チッ素
茎や葉、根の生育を促し、葉や実を大きくする
P・・・リン酸
開花・結実に働きかけ、全体の育成を促す
K・・・カリウム
根の育成を促し、養分移動を助ける
 
普通肥料登録に必要な最低含有量1%以上を含む
項   目 分析結果
チッ素全量 5.40%
リン酸全量 4.75%
カリウム全量 3.64%

②元肥と追肥の両方に使用可能な成分
三大要素以外にも微量要素を多く含むため、ほかの肥料の追肥が必要ない
項   目 分析結果
ケイ酸全量 1.35%
石灰全量 11.64%
苦土全量 1.53%
マンガン全量 0.061%
ホウ素全量 0.015%
鉄全量 0.13%
銅全量 0.0060%
亜鉛全量 0.047%
モリブデン全量 0.0013%
硫黄分全量 1.64%
 
③化学肥料並みの効果を発揮する
【化学肥料における無機化率の特徴】
化学肥料は、成分が既に無機態(例:硝酸・リン酸・カリウムイオンなど)になっており
無機化率はほぼ100%です
つまり、まいた直後から植物が吸収出来る=【即効性が高い】
項    目 内    容
即効性がある
(速効性肥料)
無機態の窒素(特に硝酸態窒素)は作物にすぐ吸収されやす
いため、追肥や生育促進に適している
成長初期などタイミングが重要な施肥に向く
肥効の予測がしやすい 無機化された養分は土壌中での分解や微生物の働きに左右さ
れにくく、施肥後の効果が計算しやすく読みやすい
特に慣行農法での肥料設計が安定する
土壌条件に左右されにくい  有機態肥料は、分解に温度や水分、微生物活性化が必要
無機態は寒冷期や乾燥時でも、比較的安定して効果を発揮する
成分保証がしやすい 無機化率が高い肥料は、成分のばらつきが少なく、ラベル
通りの効果が期待できるため、農家が安心して使える
特に、特産物・販売用農産物で重要
土壌中の養分不足 土壌診断に基づく施肥設計をする際、無機肥料の方が調整しやすく、過剰・欠乏リスクを管理しやすい
局所施肥や可変施肥にも対応出来る
当鶏糞有機質肥料は化学肥料と同様の無機化率
無機化率が高いので化学肥料使用時と、ほぼ変わらない速効性があるので
多くの有機質肥料のように栽培期間が長くならず収穫量が下がりません

④食い分含有量も少なく独特な臭いがない
【発酵乾燥で作られた鶏糞有機質肥料は臭いが強いことで有名】
主な臭いの原因
アンモニア 尿中の尿素やタンパク質が微生物によって分解され
アンモニアガスとして放出される臭いの主因
硫化水素 有機物中の硫黄分(アミノ酸など)が嫌気性条件で
分解されることで発生する
腐った卵のような臭いを放つ
有機酸(酪酸・プロピオン酸など) 発酵・分解が不十分な場合に生成された強烈な臭い
を放つ
揮発性脂肪酸・窒素化合物 未熟な鶏糞に多く含まれ臭いを悪化させる
鶏糞処理プラントで製造された鶏糞有機質肥料は高温で乾燥させるため
臭いの発生を抑えることが実現できました

含水率5%以下
臭いも抑え長期保存も可能に
さらに‼有害種子・病原菌・病原虫を即殺減する安全な肥料
 
⑤普通肥料登録/有機JAS認証取得が可能
普通肥料登録
窒素5.40 リン酸4.75 カリウム3.64
普通肥料は、公定規格に適合している場合に登録することが出来ます。登録することで、生産や輸入が可能になり、登録肥料の原料や指定混合肥料の原料として、使用することが出来ます。これにより、不足する成分を他で補うなど、多様なニーズに応じた肥料の生産が可能になります。有機質肥料の中には、化学肥料を混ぜて販売している物も多く、100%有機質肥料で展開できる当肥料は、ほかの有機質肥料の概念を覆す肥料となっています。
 
 
有機JAS認証
当肥料は『有機JAS認証』も取れる肥料となっております
過去2年以上、農薬・化学肥料を使用していない土壌で栽培していることが基準となる
(※多年生作物は3年以上)
 
⑥化学肥料不使用での土壌改良に最適
有機質肥料は『作物を育てる』だけでなく『土を育てる』力がある
有機質肥料を使う事で健全な土壌改良・地力の回復に最適です

有機質肥料の土壌改良における主なメリット一覧
項目 メリットの内容 解説
団粒構造の形成 土がふかふかになる 有機物と微生物の作用で土壌が団粒化し
通気性・保水性・排水性が全て向上する
微生物の活性化 土の生命力が高まる 有機微生物の餌になり、土壌の分解・防病
栄養循環機能が強化される
保肥力の向上
(CEC)
肥料の持ちが良くなる 腐植物質が肥料形成を吸着し、流防しにくく
なる為、肥効が持続する
pHの安定性 土壌酸性化を防ぐ 化学肥料と違い、有機物がpHを緩やかに調整し
作物が育ちやすい環境を維持する
地力の蓄積 持続可能な土づくり 土壌の有機含有量を増やし、長期的な連鎖障害の
軽減や収量の安定化につながる

『有機質肥料・土壌改良資材の活用=農業の持続可能性を高める基盤』としても
国も明確に推奨しています。政策的にも、補助金・支援制度・技術開発を通じて後押し

土壌改良に関する代表的な制度
地域の特色ある農業を支援する『環境保全型農業直接支払交付金』
有機肥料や堆肥導入への『有機農業推進交付金・補助事業』
飼料作物生産の為の『耕畜連携支援事業」など

≪鶏糞有機質肥料を使用された農家さんの声≫
※埼玉県の県央・県北の農家さんからの報告
トウモロコシ 前年より茎が太くなり害虫の被害が減少した
全体的に粒がそろっていて甘みが増した
ナス 実の詰まりが方が良くなり味の乗りが良くなった
キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー 近隣の他の圃場で栽培されたものと比較して
総じて葉や実の詰まりが良く重量が増えた
ミニトマト 色付きが良く甘みが増した

導入をお考えの方へ

1.鶏糞有機質肥料の導入について
興味があるけど不安なら「試験使用」が出来ます
100平米に対して、15㎏の鶏糞有機質肥料を使用します
(基本の試験利用量は元肥10㎏・追肥5㎏)
作物や土壌、立地により多少変わりますので別途ご相談ください
※収穫作物の販売先などもご相談ください

2.鶏糞リサイクルの有機質肥料製造プラントの導入について
小型プラント~特殊大型プラントまで、飼育場の大きさにより対応いたします
尚、立地や環境により別途要相談となります
注意)ステロイド剤の使用は禁止となりますので予めご了承ください。
※鶏糞有機質肥料の販売先斡旋などもご相談ください

3。養鶏鶏卵場の農地併用での導入について
鶏糞有機質肥料の試験使用➡プラント見積➡運用に関するご提案
総合コンサルトとなりますので、関係各担当者にてご説明とご案内をさせて頂きます

メールにてご連絡頂けますと幸いです
planet-farm@dune.ocn.ne.jp

2026年6/15~6/21は、担当者が山形県へ現状調査にお伺いします
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【受付場所】
神奈川県横浜市戸塚区
戸塚町120
旭ビル2F
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